と、いうことでいよいよビスマルク建造計画、スタートです。
一日ソーセージ断ちで過ごしたレーベとマックスに、提督の趣味で巫女さんコスをしてもらって建造ドックへ。傍らには、かき集めた燃料だの弾薬だのが山積みになっております。
「Guten Tag. 大丈夫、レーベ? 震えているわよ」
「そりゃ、そうさ……。今までだってずっと建造に失敗してるんだ。今回僕たちがまたビスマルクを呼べなかったら、皆で集めた資材が、資源がぁ!」
「うーむ。気にスンナって何度も言い聞かせてるんだけどなあ」
「震える駆逐艦娘をイケニエみたいに並べて……。この構図だけ見ると激しくブラック鎮守府だよね」
「もがみん。話はそれるが、ウチで一番ブラックな職場はだな」
「うん?」
「速吸に搭載された流星隊。あそこの妖精さん以上にブラックな勤務は他にはない」
「あー……。まあね」
「どうせ全滅するんだからと、熟練度下がりっぱなしで出撃を繰り返してるんだ。これがリアルなら、法廷に引き出されてもおかしくないレベル」
「そうだねえ」
「一回休みで戻ってくるたび、いくら呑んでもいいって許可は与えてるけどね」
「そこにも飲兵衛か」
ビス子の呼び水ならぬ呼び酒になればと買ってきたドイツビール。その変わり種。
なんでもグレープフルーツ果汁入りだそうな。
ついでに、いつのまにかポイントが1000チャージされていたので、母港を拡張しておきます。イベントの新規艦でけっこうギリギリになっていたから、サクサク建造を進めるためにね。
おなじくドイツ艦のオイゲン、グラーフが遠巻きに見守る中で、溶鉱炉のフタがひらきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レシピに関して調べると、今まで私の試していた4000/6000/6000/2000/20はかなり確率が低いことになっているようです。試行回数がケタはずれに多いからこそと思えますが、今回は別のレシピを優先し、それぞれ数回ずつ試すことにしましょう。
旗艦・Z1
■ レシピ 4000/6000/7000/2000 開発資材20
1回目:5時間 …………→長門
2回目:4時間20分 …………→扶桑
3回目:4時間20分 …………→山城
■ レシピ 上に同じ 開発資材100
4回目:4時間 …………→霧島
長門とは幸先がよろしい。しかし、その後の流れで今までの失敗回数がよぎります。
遠征その他で集めた資源ガーとレーベ君が嘆いていますが、むしろエンドレスにつづく遠征組へのプレッシャーを拭い去りたい、一区切りつけたいというのが今回の動機。15万たまったからとか、20万超えたからとかでその度数万ずつ溶かす、というのがいつまで続くのかと思うと、日々集めながらも徒労感と戦わなきゃならなくなるんですよねえ。
気を取りなおして今度は、Lyths提督に教わった特殊レシピを試してみることにしました。
■ レシピ 4000/5170/7000/2540/20
5回目:5時間 …………→Bismarck
ーーーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
……やった。
やりましたよ。
みごとやり遂げたんですが……。
5回で出た、ってなんかこうブログに書いても盛り上がりに欠けるナア、と真っ先に考えてしまったのはビス子には内緒だ!
しかしこれで、念願のビスマルクを艦隊に加えることができました。
レシピを教えてくれたLyths提督には感謝せねば!
ちなみに、これ以外に試そうと思っていたのは、
4000/6100/7000/2000
5000/6000/7000/2000
6000/5000/7000/2000
3600/5170/7000/2540
といった組み合わせでありました。
親潮やポーラたちと入れ替わりつつ、練度向上にいそしんでおります。次のイベントまでにある程度のところまで育てておきたいところ。勲章は30個以上あるから設計図も余裕だしね。
ビス子建造に大きく資源を減らさずに済んだので、心置きなく彼女の改装にも踏み切ることができるというもの。こちらは瑞穂たちと、バシーやオリョールでデイリー消化しつつのんびり上げてきました。
改装終了。以前のイベントで取り逃がした垂涎の機体、フォッケウルフ改を持ってきてくれました。難易度選択をしくじったなあと当時、報酬を見て嘆いていたから、これは嬉しいですね。
グラ子自身もお気に入りの艦娘です。正規空母としてはけっして恵まれた搭載数ではありませんが、こういうポジションの強さってのはなんかいいんだよなあ。性格も容姿もツボだし、愛着があります。
さて、一人ちんまりと果汁入りドイツビールで乾杯するかな……。
一日ソーセージ断ちで過ごしたレーベとマックスに、提督の趣味で巫女さんコスをしてもらって建造ドックへ。傍らには、かき集めた燃料だの弾薬だのが山積みになっております。
「Guten Tag. 大丈夫、レーベ? 震えているわよ」
「そりゃ、そうさ……。今までだってずっと建造に失敗してるんだ。今回僕たちがまたビスマルクを呼べなかったら、皆で集めた資材が、資源がぁ!」
「うーむ。気にスンナって何度も言い聞かせてるんだけどなあ」
「震える駆逐艦娘をイケニエみたいに並べて……。この構図だけ見ると激しくブラック鎮守府だよね」
「もがみん。話はそれるが、ウチで一番ブラックな職場はだな」
「うん?」
「速吸に搭載された流星隊。あそこの妖精さん以上にブラックな勤務は他にはない」
「あー……。まあね」
「どうせ全滅するんだからと、熟練度下がりっぱなしで出撃を繰り返してるんだ。これがリアルなら、法廷に引き出されてもおかしくないレベル」
「そうだねえ」
「一回休みで戻ってくるたび、いくら呑んでもいいって許可は与えてるけどね」
「そこにも飲兵衛か」
なんでもグレープフルーツ果汁入りだそうな。
ついでに、いつのまにかポイントが1000チャージされていたので、母港を拡張しておきます。イベントの新規艦でけっこうギリギリになっていたから、サクサク建造を進めるためにね。
おなじくドイツ艦のオイゲン、グラーフが遠巻きに見守る中で、溶鉱炉のフタがひらきます。
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レシピに関して調べると、今まで私の試していた4000/6000/6000/2000/20はかなり確率が低いことになっているようです。試行回数がケタはずれに多いからこそと思えますが、今回は別のレシピを優先し、それぞれ数回ずつ試すことにしましょう。
旗艦・Z1
■ レシピ 4000/6000/7000/2000 開発資材20
1回目:5時間 …………→長門
2回目:4時間20分 …………→扶桑
3回目:4時間20分 …………→山城
■ レシピ 上に同じ 開発資材100
4回目:4時間 …………→霧島
長門とは幸先がよろしい。しかし、その後の流れで今までの失敗回数がよぎります。
遠征その他で集めた資源ガーとレーベ君が嘆いていますが、むしろエンドレスにつづく遠征組へのプレッシャーを拭い去りたい、一区切りつけたいというのが今回の動機。15万たまったからとか、20万超えたからとかでその度数万ずつ溶かす、というのがいつまで続くのかと思うと、日々集めながらも徒労感と戦わなきゃならなくなるんですよねえ。
気を取りなおして今度は、Lyths提督に教わった特殊レシピを試してみることにしました。
■ レシピ 4000/5170/7000/2540/20
5回目:5時間 …………→Bismarck
ーーーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
……やった。
やりましたよ。
みごとやり遂げたんですが……。
5回で出た、ってなんかこうブログに書いても盛り上がりに欠けるナア、と真っ先に考えてしまったのはビス子には内緒だ!
しかしこれで、念願のビスマルクを艦隊に加えることができました。
レシピを教えてくれたLyths提督には感謝せねば!
ちなみに、これ以外に試そうと思っていたのは、
4000/6100/7000/2000
5000/6000/7000/2000
6000/5000/7000/2000
3600/5170/7000/2540
といった組み合わせでありました。
親潮やポーラたちと入れ替わりつつ、練度向上にいそしんでおります。次のイベントまでにある程度のところまで育てておきたいところ。勲章は30個以上あるから設計図も余裕だしね。
ビス子建造に大きく資源を減らさずに済んだので、心置きなく彼女の改装にも踏み切ることができるというもの。こちらは瑞穂たちと、バシーやオリョールでデイリー消化しつつのんびり上げてきました。
改装終了。以前のイベントで取り逃がした垂涎の機体、フォッケウルフ改を持ってきてくれました。難易度選択をしくじったなあと当時、報酬を見て嘆いていたから、これは嬉しいですね。
グラ子自身もお気に入りの艦娘です。正規空母としてはけっして恵まれた搭載数ではありませんが、こういうポジションの強さってのはなんかいいんだよなあ。性格も容姿もツボだし、愛着があります。
さて、一人ちんまりと果汁入りドイツビールで乾杯するかな……。
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by sarok
| 2016-06-07 11:23
| 艦これ
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