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Lyths提督のスピードに及ぶべくもありませんが、ウチのビス子にもようやく改マークが点灯。




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ようやっと最初の改装です。まだまだ先は長い。
しかしこの赤い塗装は格好いいな。

戦艦を育てている、というのは久しぶりの感覚なのでちょっと新鮮。まあ、今月はあまり重い海域には出ていないので、半分は演習でありますが。
おかげで、しばしば見られる夢の? 対決、ビスマルク対アイオワ。やはり同ランク帯のアクティブ提督はしっかりアイオワまでゲットしているようで、第一艦隊でレベリングに勤しんでいることが多く、この顔合わせが高頻度で発生いたします。むしろ、イベントの常連とでもいうべきビスマルクは、日常的攻略でそれほど用いないのか、演習で会うことはまれ。
しかし一方が大和や長門だって同じですけれど、ビス子とアイオワが砲火を交える姿というのも胸が熱くなるものがありますね。
太平洋戦争がはじまる前に沈んだ彼女は、その鮮烈なる艦生からして、艦隊の一員として他の艦娘からも一目置かれてそう。もっと褒めてもいいのよ、なんてあけすけに言ってくるから、気のおけない感じで愛されてそうですネ。






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ちょっと故あって描いた、テニスウェアのグラーフさん。
ペンタブなんて久しぶりに握ったわい。

むかーし描きためたスケッチブックやクロッキー帳の類、最近になってぼちぼち処分しているんですが、自分で描いたものといえどやはり捨てにくいものですね、こういうのは。
しかし若干多すぎる。少しばかり生活の全方位にわたってスリム化を図りたいと思っているので、ある程度残して片付けようとしているのですが、そのときそのときの自分ってものがアルバムの写真みたいに刻まれているもので、パラパラめくるとつい思い出に耽ってしまいます。
とはいえ、捨てにくいからこそ自分で捨てないとアカンわけです。仮に己が身になんぞ起きて、家族友人がここらの私物を片付けなければならないとしたら、もっとやりにくいであろうなと。私自身がモノを捨てられない性格なのでよくわかります。
一方で、これまで捨てていなかったものを捨てる、というのは微妙に快感でもある(笑)ということに気づいたりもしています。すこぶる希釈された快楽であるけれど、もとの濃度を辿ると背徳に近い感覚であると思う。つまり捨てるというのは、過去の自分に対する一種の裏切りなのであろうか。
また別の意味で捨てにくいものといえば、やはり薄い本ですね(笑)。単純に、実際薄いからある程度まとめないと回収に出しにくいという理由がある。そこまでどっとまとめて捨てようとなると、やはり一冊ずつ中身を確かめたくなる。すると、わざわざ捨てることもないか、という気になる、のループ。
もちろん、誰ぞに見られたらハズカシイという動機もたっぷりありますがw






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梅雨の夕張さん。と、工廠の明石さん。
改修担当になればこうして、限定グラが足元まで見えるんだけどなあ。
辞典に収まるのを待てばいいだけなんですがね。




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そして通常モードに戻った……じゃない、恒例の限定差分グラ瑞穂さん。
高角砲がまた撤去されたことで、「艦これとのコラボ終了」とか言われていて笑った。
水母姫ちゃんのマスコットが意味深。


「私がこうして艦娘になれたのも、ある意味では彼女のおかげですから。敵にこうして愛着を寄せるのは、いけないことなのでしょうけれど……」
「んなことはない、全然。アリでっしゃろ」
「今はもういない彼女に……」
「それは違うよ」
「え、提督?」
「この前のイベントでも彼女、ピンピンして出てきてたやん」
「あら、あらら?」
「気づいてなかったんかい」
「ど、どうしましょう……」



瑞穂は天然。古事記にも書いてある。
しかしもう6月も終わりか。イベント終わってひと月経ったなんて、なんだか実感がありませんねえ。

# by sarok | 2016-06-26 04:10 | 艦これ | Trackback | Comments(2)

提督の決断・北方の梅雨

近頃は流行りの話題か仕込みなのか、人工知能が人の仕事を奪うとかなんとか、そういう話をよく見る気がします。乱暴に言い縮めてみると人工知能は「キカイの脳」なわけで、一部を除いた肉体労働・製造業からみればキカイに職を奪われるなんてのは何十年前の話だと言いたくなるわけですが、仮に人工知能が積極的に人間の職を肩代わりするようになるのなら、真っ先に導入して欲しい分野は政治でしょうかね。
とかなんとか書くと、都民であることだし時事ネタかと思われそうですけれども、風刺的意味合いではなくて実際向いているんじゃないかと思うんですよね。SFの世界ならば人間性を理解しないコンピューターが暴走する展開ですけれど、人工知能の「情」には、案外期待できそうにも思うのです。
ま、しかし実際議員定数の半分を人工知能に担わせよう、なんて話になったら、情なんて無縁な熾烈きわまる既得権争いが勃発すること請け合いでしょうネ。
つーかこの種の議論にて、判断してそういった未来を選ばない、という道筋は絶対浮いてきませんよね。実現可能な技術はいかなるリスクがあろうともかならず実現する。進化と進歩は水の流れのようなものである……。世界人類がお手つないで立ち止まる、なんてのはあり得ないでしょうし、カミサマは何も言わないだろうし。でも現状すでに手に余している種類・規模の問題の解決とか、人工的なものが寄与しそうな気もするんだよなあ。







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「はあ、はあ……。なんで君は、そんな頑なに中破してくれないのよ」
「中破したいわけがないじゃないか」
「中破グラを撮影するのに、今週いっぱい費やしてしまったじゃないか!」
「……なんていうか、提督はよく提督になれたねえ」


全身絵を別所にて見てきましたが、逆さの長靴からやっぱり水を落としてましたネ。ちゃんと足裏まで描いてあるんだけど、図鑑に格納するまでゲーム内で見るのは難しい。
でもこうやってしげしげ見ると、あごに垂れた水滴とか、輪郭線を省略した塗りとか、いろいろ工夫が込められていて面白いでーす。
しばふさん、これが単発の仕事だったのかなー。改二の話も進んでいるのかもしれないし、もう描いてくれてるのかもなあ。



梅雨モードといえば、ろくに話題にはなってませんがほっぽちゃんを忘れてはいかんということで、今月はメンテ以降3-5を上ルートでひたすら攻略しているのですが、これがさっぱりボスまで辿りつかない。どころかほっぽマスの手前で撤退する、という繰り返しでありました。
そこでふと任務欄を眺めていると、この3-5での単発任務が一つ残っておりまして。気分を変えるのもいいかと出撃してみることに。
「戦艦部隊」北方海域へ突入せよ! ですね。14年実装任務をどれだけ放っているのかと。
鈴谷を旗艦にすえ、戦艦はむったんとビスマルク。対空カットイン愛宕と、青葉、それに軽空母は千歳お姉。
ビス子はまだまだ育成途上、一度目の改装も果たしていませんが、どーせこの一度ではクリアできまいとレベリングがてらの出撃です。




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おっと到達しちゃったぜ。
傘なんだろうけど傘なんだろうか。およそ差す意味はなさそうだけれど。
地味だけどかわいい差分グラです。北海道には梅雨がなく、ましてこの北方海域にそんなものがないだろうことは気にしちゃいけない。

むったんが三式もないのにほっぽちゃんの体力をガシガシ削るので(300ってのはイベントを経験すると非常に少なく感じますねえ)、逆鱗に触れるかなーと思っていたけれど難なく突破。
となればボスも楽勝。ようやく一目盛りです。
2-5は残りが一目盛り、1-5は突破。まあぼちぼちですね。
4-5とかも久しぶりに覗いてみようかな。

ところでこの任務の報酬、一式徹甲弾だったんですね!
……少しはチェックしとけよ自分。
思いがけずのゲットとなりまして、これは嬉しい。戦艦の定番装備となりつつありますからねえ。







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梅雨のちとちよ姉妹。
レインコート? 雨外套っていうのかな? これすごくいい、和装と洋装がうまく溶け合って、お洒落だわー。
くーろくろさんのことだから服の構造とかしっかり考えてそうだし。ちゃんとした素材で商品化したら実際売れるんじゃなかろうか。値段もとびきりになりそうですがネ。
二人の表情もいいね! シックでハードな質感のコートに、無邪気な千代田の笑顔がまぶしい。
……なお、中破絵はおもわずアップをためらうレベルでした(笑)。中破絵これくしょん第二回(あるのか)では、上位に食い込むこと請け合いですぜ。

# by sarok | 2016-06-18 16:53 | 艦これ | Trackback | Comments(0)
ワターシ、梅雨大好きデース!

イベントが終わったから、ブログの更新もダラダラモードでいいやと思っていたのに、なんか今回のアプデは予感がしたんだよナア。





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まあ、いい予感なのですけれども。
メンテ後、ログイン前にちらっと公式ツイッターを覗いたら、サムネにいたのは一目でわかるこのお顔。
ボイスも追加とな?
でも、真っ先に確かめたのは、実装されたのが「最上」および「最上改」であるかどーか、という点でしたけどネw 結果はどちらもオーケー、改にならないと限定グラのない子だっているんだから、正直これは助かるネー。


「でもこれ、航巡スタイルだよね? なんか飛行甲板みたいなの抱えてるし、主砲が連装だし」
「まあそこらへんは仕方ないと思うよ。これが飛行甲板かぁ~うふふ」
「そ、そんな目で提督を見ないでくれ!」


他にも夕張、ちとちよあたりに梅雨モードの新グラ、それに白露にスマホ版始動記念グラが来ており、どれもなかなかの見ものなのですが、今回はもがみんネタのみ。
もともと梅雨限定ボイスがあるのに、さらに追加のボイスと新規絵がくるってのは意表を突かれたなあ……。
鈴熊にも言及してくれましたね。例のフィギュアネタかとも思えますが、どうやら最上型はそろってお茶会をして姉妹の絆を強めている模様であります。
いやしかしちょっと興奮しちゃったな。おかげで思わず散財しちゃったわ。
限定グラが有料になった覚えはないって? もちろんであります。散財したのはもがみんの背後にある、





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この箪笥。家具コイン6万!
10万超えならどうしようかと思っていましたが、ちょうど所持コインが7万ちょいのところでこんなの来たら、速攻ポチるに決まってるじゃありませんの。
実艦モデルつき箪笥の、運営によるチョイスの基準がよくわからん。この前もいきなり北方迷彩の多摩を実装してましたよねえ。
しかしここにきてなんだこのモガミン潮流は。何の流れなのかよくわからんけども、そりゃまあ嬉しいさ。

「へえ! これボクのモデルかー。飛行甲板、かっこいいね」
「そんな目で見ないでくれえ」


前回、日記で触れませんでしたけれどUIの強化があり、そして今回もまた任務ページの分類で新たな機能が追加されました。
前回実装された装備関連の強化、装備中の一覧から選択できる機能はかなり評判がいいようですが、今回の任務を分類するタグもなかなか使えそうな気もします。ウチみたいに任務ページが常に6~7頁あるような艦隊では特にね。
艦娘も装備もどんどん増えて煩雑になるから、こういった操作面の機能はどんどん分かりやすく、使いやすくなっていけばいいですね。装備を変えるだけでしばらく待たされた昔が懐かしくもありますが。







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またいつもの習いにてレ級ちゃんにお願いしようかと画策していたらジト目で見られたので、ひとまずは演習に出して中破絵を確認してみたところです。ちなみに、ケッコン加賀さんとの一騎打ちでした。


「お義父さんありがとう!」
「……ボクちょっと怒っちゃうぞ」


最初、母港画面にて通常状態の梅雨グラを確かめたとき、かわいいけどちょっと地味やなーとか思っちゃったんですけど、出撃させて観察しているとですね、ちゃんと太ももが見えるんですよね。執務室の立ち絵では枠の関係上見えない肌色がちらりちらりと視界に入ってくる。さすがこの絵師さんはわかってるぅ! とかニヤケていたら、この中破絵ですよ。
左手に持っているのは長靴。たぶん逆さにして振ってる、つまり水が入っちゃったみたいな感じなのでしょう。すなわち、靴を脱いだおみ足が描いてあるわけで……中破すると下から艦娘にパンアップするみたいに画像が動くから、なんとか足元まで映るタイミングでスクショがとれないかと狙ったものの、うまくいきませんでした。
でもこの中破絵は魅力的や……。図鑑に格納されるのが楽しみ。考えてみれば、多くのしばふ艦は中破絵が差分ですから、こういうまったく違うポーズでの立ち絵ってのは新鮮なんですよね。


最上尽くしに驚いて、思わず更新してしまったよ(笑

# by sarok | 2016-06-10 22:35 | 艦これ | Trackback | Comments(4)

そこそこ年季の入ったマリみてスキーの、やるせない日常アレコレ。


by sarok