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12周年

広島カープ、リーグ優勝おめでとうございます!





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浦風を貼ろうと思ったら団長に先を越されたので、ここは広島・古鷹山をルーツとする彼女に一肌脱いでいただきました。
……デイリー進捗の過程で偶然中破しただけなんだッ!
めずらしく艦これタグのない記事なのにいきなり古鷹の画像であるとか、タイトルからすると広島優勝がまるで12年ぶりみたいだとかツッコミどころ満載ですが、ご寛恕いただきたい。







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文字が見えるようちょっと弄ったけれどこのぐらいが限度か。

ということで通称「ラブ茶」の12周年オフ会が週末、開催されたわけであります。
……この記念お煎餅は(たぶん)るーちゃんが仕込んだもの。受け取ったときは驚愕しましたが、「せんべい プリント」で検索すると同種のサービスを行っているせんべい業者が続々出てきたのも驚いた。まったく世間は広く、私の井戸は狭いですねえ。
今回集ったのは志音さま、るーちゃん、団長、もずる兄、一真さん、鴨提督、タキさん、優貴さん、織名さん、Lythsさん、藍さん、真子さん、満吉さん、いちさん、紀州さんといった面々。いやあよく集まった。
優貴さんによればサイトにチャットを導入したのが2004年2月ということで、私の本サイトとほぼ同期。マリみてその他に関する愉快なトークがそこで夜毎? 繰り広げられやがて、んじゃ実際会いましょうかという流れに。
……ヘタレな私は結局そこまで繁くチャットに参加はできず、やんわり後悔もしておるのですが、12周年を迎えた皆様との素敵な繋がり、そのルーツであることは間違いないわけです。

広島優勝ー! 織名さんよかったねえ。
二日に渡った今回のオフにて、私は一日目のみの参加でしたけれど、わりとメインイベントはコレだった気はするw カラオケ屋で神妙に野球中継に見入っている一団というのもね。その後、もずる兄持参のマリみてブルーレイ視聴へ流れるように移行したのも愉快でしたが。今後、このオフ会を思い出すと、必ず号泣する赤ヘル軍団が被ってくることでありましょう。
お酒も入って満腹ではあるけれど、マリみてについて回想したり突っ込んだり声優さんの今昔をピックアップしたりと、闊達に盛り上がって、ある意味往年のチャットを思い起こさせる風情でしたネ。祥子さまはやはり美しい。
さてそれで、誰とどんな話をしたっけな? めまぐるしい一夜でした。はじめのお店で出てきた――これまたるーちゃんあたりの仕込んだサプライズの巨大パフェとか画像もあるのですが、皆様の目線に棒を引くのは気がひけてアップはしないことにします。
実のところ集合場所に行くまでは、なにしろ間隔があいているし(半数はいつもの面子ですが……)、一度二度しか会っていない方もいるしで、果たしてわかるのかな? といつもの小心に陥っていたのですが、真子さんにしても優貴さんにしても顔を見たらすぐにわかるし話せるし、なんだか自分が不思議ではありました。人の顔を見て話さないから覚えないことで定評がある私がねえ、と。
実に楽しい集いでありました。あらためて参加された皆様、ありがとうございます。
当初、もし改めての自己紹介的なものがあるなら、「24周年の集いでまた会いましょう」とかなんとか言おうかと思ってましたが、今回来られなかったかつての仲間を含め、皆次の12年も元気で過ごしてほしいものですね。15周年、20周年という話も出ていたから、もっと早くまたこういう機会がやってくるかもしれませぬが!



……しかし可南子ちゃんは可愛いナア。
もずる兄の流したのがちょうど「とりかえばや」のあたりだったので、彼女をめぐるクライマックスのストーリーでもあったわけで、久しぶりにあの長身を堪能(言い方)できました。
「男なんて最低の生き物だと思います」
そんなこと言われてニヤニヤしていると不覚にももずるさんと目があってしまいました。同類だけど同類じゃないよ!(強弁
今にして思うと、マリみてキャラの中で可南子ちゃんって、ほぼ唯一「こちら側」の男性読者を無視しない存在だったなあと思うのです。他の子たちが無視している、ということではないけれど、彼女たちはやはり立ち止まるにしても一瞬にすぎない。でも可南子ちゃんは、それなりに長いこと立ち止まってこちらを凝視してくれました。それが敵視であってもね。
後期マリみてにて彼女が独特の人気を博したのは理由あってのことだなあと改めて思ったわけです。可南子ちゃんが好きすぎる人とか、いましたねえ。あの伝説の「カナコミ」、懐かしく思い出します。


by sarok | 2016-09-15 11:14 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

そこそこ年季の入ったマリみてスキーの、やるせない日常アレコレ。


by sarok