提督の決断・資源ゴミ提督
2016年 06月 26日
Lyths提督のスピードに及ぶべくもありませんが、ウチのビス子にもようやく改マークが点灯。
ようやっと最初の改装です。まだまだ先は長い。
しかしこの赤い塗装は格好いいな。
戦艦を育てている、というのは久しぶりの感覚なのでちょっと新鮮。まあ、今月はあまり重い海域には出ていないので、半分は演習でありますが。
おかげで、しばしば見られる夢の? 対決、ビスマルク対アイオワ。やはり同ランク帯のアクティブ提督はしっかりアイオワまでゲットしているようで、第一艦隊でレベリングに勤しんでいることが多く、この顔合わせが高頻度で発生いたします。むしろ、イベントの常連とでもいうべきビスマルクは、日常的攻略でそれほど用いないのか、演習で会うことはまれ。
しかし一方が大和や長門だって同じですけれど、ビス子とアイオワが砲火を交える姿というのも胸が熱くなるものがありますね。
太平洋戦争がはじまる前に沈んだ彼女は、その鮮烈なる艦生からして、艦隊の一員として他の艦娘からも一目置かれてそう。もっと褒めてもいいのよ、なんてあけすけに言ってくるから、気のおけない感じで愛されてそうですネ。
ちょっと故あって描いた、テニスウェアのグラーフさん。
ペンタブなんて久しぶりに握ったわい。
むかーし描きためたスケッチブックやクロッキー帳の類、最近になってぼちぼち処分しているんですが、自分で描いたものといえどやはり捨てにくいものですね、こういうのは。
しかし若干多すぎる。少しばかり生活の全方位にわたってスリム化を図りたいと思っているので、ある程度残して片付けようとしているのですが、そのときそのときの自分ってものがアルバムの写真みたいに刻まれているもので、パラパラめくるとつい思い出に耽ってしまいます。
とはいえ、捨てにくいからこそ自分で捨てないとアカンわけです。仮に己が身になんぞ起きて、家族友人がここらの私物を片付けなければならないとしたら、もっとやりにくいであろうなと。私自身がモノを捨てられない性格なのでよくわかります。
一方で、これまで捨てていなかったものを捨てる、というのは微妙に快感でもある(笑)ということに気づいたりもしています。すこぶる希釈された快楽であるけれど、もとの濃度を辿ると背徳に近い感覚であると思う。つまり捨てるというのは、過去の自分に対する一種の裏切りなのであろうか。
また別の意味で捨てにくいものといえば、やはり薄い本ですね(笑)。単純に、実際薄いからある程度まとめないと回収に出しにくいという理由がある。そこまでどっとまとめて捨てようとなると、やはり一冊ずつ中身を確かめたくなる。すると、わざわざ捨てることもないか、という気になる、のループ。
もちろん、誰ぞに見られたらハズカシイという動機もたっぷりありますがw
梅雨の夕張さん。と、工廠の明石さん。
改修担当になればこうして、限定グラが足元まで見えるんだけどなあ。
辞典に収まるのを待てばいいだけなんですがね。
そして通常モードに戻った……じゃない、恒例の限定差分グラ瑞穂さん。
高角砲がまた撤去されたことで、「艦これとのコラボ終了」とか言われていて笑った。
水母姫ちゃんのマスコットが意味深。
「私がこうして艦娘になれたのも、ある意味では彼女のおかげですから。敵にこうして愛着を寄せるのは、いけないことなのでしょうけれど……」
「んなことはない、全然。アリでっしゃろ」
「今はもういない彼女に……」
「それは違うよ」
「え、提督?」
「この前のイベントでも彼女、ピンピンして出てきてたやん」
「あら、あらら?」
「気づいてなかったんかい」
「ど、どうしましょう……」
瑞穂は天然。古事記にも書いてある。
しかしもう6月も終わりか。イベント終わってひと月経ったなんて、なんだか実感がありませんねえ。
ようやっと最初の改装です。まだまだ先は長い。
しかしこの赤い塗装は格好いいな。
戦艦を育てている、というのは久しぶりの感覚なのでちょっと新鮮。まあ、今月はあまり重い海域には出ていないので、半分は演習でありますが。
おかげで、しばしば見られる夢の? 対決、ビスマルク対アイオワ。やはり同ランク帯のアクティブ提督はしっかりアイオワまでゲットしているようで、第一艦隊でレベリングに勤しんでいることが多く、この顔合わせが高頻度で発生いたします。むしろ、イベントの常連とでもいうべきビスマルクは、日常的攻略でそれほど用いないのか、演習で会うことはまれ。
しかし一方が大和や長門だって同じですけれど、ビス子とアイオワが砲火を交える姿というのも胸が熱くなるものがありますね。
太平洋戦争がはじまる前に沈んだ彼女は、その鮮烈なる艦生からして、艦隊の一員として他の艦娘からも一目置かれてそう。もっと褒めてもいいのよ、なんてあけすけに言ってくるから、気のおけない感じで愛されてそうですネ。
ちょっと故あって描いた、テニスウェアのグラーフさん。
ペンタブなんて久しぶりに握ったわい。
むかーし描きためたスケッチブックやクロッキー帳の類、最近になってぼちぼち処分しているんですが、自分で描いたものといえどやはり捨てにくいものですね、こういうのは。
しかし若干多すぎる。少しばかり生活の全方位にわたってスリム化を図りたいと思っているので、ある程度残して片付けようとしているのですが、そのときそのときの自分ってものがアルバムの写真みたいに刻まれているもので、パラパラめくるとつい思い出に耽ってしまいます。
とはいえ、捨てにくいからこそ自分で捨てないとアカンわけです。仮に己が身になんぞ起きて、家族友人がここらの私物を片付けなければならないとしたら、もっとやりにくいであろうなと。私自身がモノを捨てられない性格なのでよくわかります。
一方で、これまで捨てていなかったものを捨てる、というのは微妙に快感でもある(笑)ということに気づいたりもしています。すこぶる希釈された快楽であるけれど、もとの濃度を辿ると背徳に近い感覚であると思う。つまり捨てるというのは、過去の自分に対する一種の裏切りなのであろうか。
また別の意味で捨てにくいものといえば、やはり薄い本ですね(笑)。単純に、実際薄いからある程度まとめないと回収に出しにくいという理由がある。そこまでどっとまとめて捨てようとなると、やはり一冊ずつ中身を確かめたくなる。すると、わざわざ捨てることもないか、という気になる、のループ。
もちろん、誰ぞに見られたらハズカシイという動機もたっぷりありますがw
改修担当になればこうして、限定グラが足元まで見えるんだけどなあ。
辞典に収まるのを待てばいいだけなんですがね。
高角砲がまた撤去されたことで、「艦これとのコラボ終了」とか言われていて笑った。
水母姫ちゃんのマスコットが意味深。
「私がこうして艦娘になれたのも、ある意味では彼女のおかげですから。敵にこうして愛着を寄せるのは、いけないことなのでしょうけれど……」
「んなことはない、全然。アリでっしゃろ」
「今はもういない彼女に……」
「それは違うよ」
「え、提督?」
「この前のイベントでも彼女、ピンピンして出てきてたやん」
「あら、あらら?」
「気づいてなかったんかい」
「ど、どうしましょう……」
瑞穂は天然。古事記にも書いてある。
しかしもう6月も終わりか。イベント終わってひと月経ったなんて、なんだか実感がありませんねえ。
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まさやん
at 2016-06-26 12:41
x
はいはいはーい!ここにもモノを捨てられない人がいま~す!(挙手)
もう、いい加減なんとかせにゃあとは思ってるんですけどね。
やっぱり見返しちゃったりして捨てられませんよねえ。
あの世に持って行けるわけでもないのに。
ビスマルクVSアイオワ、実際撃ち合ったらどうだったんでしょうねえ?
うちのアイオワさんも訓練中なので、アイオワ同士の演習はしょっちゅうです。
ビス子は・・・たま~に会いますかね。
5-5なのか、どこか攻略中とおぼしき編成が相手の場合ってとこかな・・・
しかしなぜ、グラーフがテニス・・・もしかしてグラフ?
いましたよねえ、シュテフィ・グラフ。
彼女つながりでしょうか?違う???
もう、いい加減なんとかせにゃあとは思ってるんですけどね。
やっぱり見返しちゃったりして捨てられませんよねえ。
あの世に持って行けるわけでもないのに。
ビスマルクVSアイオワ、実際撃ち合ったらどうだったんでしょうねえ?
うちのアイオワさんも訓練中なので、アイオワ同士の演習はしょっちゅうです。
ビス子は・・・たま~に会いますかね。
5-5なのか、どこか攻略中とおぼしき編成が相手の場合ってとこかな・・・
しかしなぜ、グラーフがテニス・・・もしかしてグラフ?
いましたよねえ、シュテフィ・グラフ。
彼女つながりでしょうか?違う???
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鎖六
at 2016-06-27 16:37
x
>団長
このグラ子は、例によって渋で使うサムネ用ですが、シュテフィ・グラフは私も頭によぎりましたね(笑)。彼女が活躍していたころは、よく試合(中継)を見ていたなあ。
モノを捨てるか捨てないかという判断の根底に、これは〇〇だからとっておこうとか、なかば無意識のランク分けみたいなのがあるんですが、よくその基準を点検すると実はたいして意味がなかったり、執着がなかったりするんですよねえ。
でも結局なかなか捨てられないと。
イベント中の演習でも、思い返してみればそんなにビス子には会わなかった気もします。彼女の定位置って(連合の)第二艦隊ですしねえ。
よくたらればで語られる戦艦同士のガチバトルですけれど、実現したらしたで(ミリオタ的に)遺恨を残したでしょうね。ビス子がフッドを倒したのもいわば運命の一撃ですし、いくら重装甲をまとっていても、とんでもない口径の砲を撃ち合うわけですから、カタログスペックどおりに片がつく、というわけにはいかなかったのかも。
でも史実の活躍とその最後は、今のビス子の性格といい感じにマッチしてるなあと思うのです。あの気位の高さは微笑ましい。
このグラ子は、例によって渋で使うサムネ用ですが、シュテフィ・グラフは私も頭によぎりましたね(笑)。彼女が活躍していたころは、よく試合(中継)を見ていたなあ。
モノを捨てるか捨てないかという判断の根底に、これは〇〇だからとっておこうとか、なかば無意識のランク分けみたいなのがあるんですが、よくその基準を点検すると実はたいして意味がなかったり、執着がなかったりするんですよねえ。
でも結局なかなか捨てられないと。
イベント中の演習でも、思い返してみればそんなにビス子には会わなかった気もします。彼女の定位置って(連合の)第二艦隊ですしねえ。
よくたらればで語られる戦艦同士のガチバトルですけれど、実現したらしたで(ミリオタ的に)遺恨を残したでしょうね。ビス子がフッドを倒したのもいわば運命の一撃ですし、いくら重装甲をまとっていても、とんでもない口径の砲を撃ち合うわけですから、カタログスペックどおりに片がつく、というわけにはいかなかったのかも。
でも史実の活躍とその最後は、今のビス子の性格といい感じにマッチしてるなあと思うのです。あの気位の高さは微笑ましい。
by sarok
| 2016-06-26 04:10
| 艦これ
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Comments(2)