四畳半東雲蚊帳の内

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提督の決断・こん?

「提督は気持ち悪いですわね」
『ふははは! 熊野よ、いきなり罵るのはかまわんが、心のノックくらいしたまえ!』
「姉さんのことだけれど」
『航巡化のことか? あれについては、最上と我輩にしかわからんツーカーで阿吽の呼吸というやつがだね』
「いえ、それはいいの。彼女には彼女の考えがあるでしょうから。けれど、提督」
『な、なんだ』
「動画サイトで最上姉さんのボイス集を探して、航巡最上の台詞を聞いて楽しんでいるのは、正直引きましたわ」
『うぉ!? どうしてそれを!』


客観的にみてキモイ姿やなあ、と自覚したのでつい熊野に突っ込ませました。
これ最初は鈴谷に「キモイ」って言わせるつもりでしたが、考えてみればウチ、鈴谷いないやん。
最上は航巡になったあとでは全体的に声のトーンが明るめな気がします。改になって若干吹っ切れたというか、場慣れしたというか。声質はともかく日向なんかもそうですね。キャラが慣れるといいますか。

しかし熊野はまだまだ甘い。提督の真のキモさはそんなところではない……。
日常たまに、思考がぶらぶら彷徨った瞬間とか、誰とケッコン(仮)をすべきか真面目に吟味していたりする、そのときの自分の顔は間違っても鏡に映したくありません。しにたくなること請け合い。
だいたい今のペースと方針なら、カンスト勢が出てくるのは来年だよね。鬼が呵々大笑しますわな。




ところで、秋イベに関して運営の発表がありましたネ。
「こんさくせん」でしょうか。うむむ。来月14日から二週間とな。
資材とバケツの備蓄はいいけれど、ドロップや建造をのぞいてウチが備えられる、備えておきたいところ……。
それは夜戦さん。川内ちゃんの改二。
ぶっちゃければ欲しいのは彼女のもって来る夜戦装備なのです。まー、連合艦隊マップらしいから微妙ではあるけれど、夜戦という修羅の国を唯一、気休めではありますがコントロールしうる装備は、万が一に備えて用意しておきたいというのが、これまでのイベント等で痛感していたところ。
しかし、いささか純粋性にかける動機ではあります。なので今のところ集中育成する予定はありません。彼女のレベルは54、まあ届けば御の字というところか。




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泊地修理失敗の図。
この状態でログアウトして数時間後のスクショです。なぜというに、ログアウト時に明石は損傷して入渠中でした。ためしにその状態で放置してみたわけですが、駄目みたいですね。
一度母港表示をはさまなきゃアカン、ってwikiにも書いてありましたな。
しかし明石さん忙しいわw 泊地修理をやってる最中にも装備改修で呼ばれ、ウチの明石はけっこう出撃もするしで、ホント引っ張りだこ。アイテム屋にいけば先回りしているしね。
装備改修のせいもあってか、演習の相手の旗艦がことごとく明石ですしねえ。ある意味もっとも出番の多い艦娘であります。なんか時報も一番聞いてる気がするなあ。





おっと、そういえば今月はまだご挨拶してなかったな。

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「カエレ!」
二度ほど罵られてきました。
このスクショのときは彼女のあとで無事ボスまで到達、ゲージを削りましたが、日付を考えると残り三回、無理だろうなあ。
南方海域にも進出し、ひとまず5-1はクリア。ボスに潜水艦が混じるのでSはとれませんでしたが。余勢をかって5-2にまで進軍、ボスに到達するも力負け。
3-5といい、どうも艦隊の地力的にこのへんがボーダーなのかなと。もちろん艦これの個別の戦闘は多分に運ゲーですから、いけるときはいけるでしょうが、全体としてもうちょいレベルを上げないと、戦果の安定は得られそうにありません。
翔鶴や三隈という名の欲にかられて出撃を繰り返すうち、ウチの出撃頻度でも資材が微減に転じました。重い編成のうえ被害がバカにならないからですが、このあたりのバランスがこのゲームの妙ですねえ。

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by sarok | 2014-10-29 23:26 | 艦これ | Trackback | Comments(2)

提督の決断・意外な壁

アップデートがありまして……。
扶桑姉様、ついに改二に! と報告できるわけもなく。うちの扶桑、まだレベル62やねん。
といっても戦艦の中では一番レベル高いんですけども。1-5で対潜チームの引率を長く務めたせいもありまして。
ネタバレ画像および性能を見ましたが、オンリーワンな航空戦艦になってますね! 正直かなり使えそうな感じ。おそらく山城も同方向でしょうが、なんかレイテを乗り越えちゃった的な勢いを感じます。これはもう不幸姉妹ではないよなあ。

「それはそれで、アイデンティティの確立が……」

げふんげふん! いや姉様、キャラづくりってのはそこからが正念場やねんでー。蓄積で勝負してるうちはモノホンの芸とはいえんのやで~。
でも放置台詞はかわいいぜ。新規の録音ボイスは大概いままでの声と少し違ったりしますが、扶桑さんのはそんなに変化がない気がする。



そしてもうひとつの目玉要素が、「明石のアトリエ工廠」。

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かわいい。
以上!

いや、お目目がパチパチしてて、改修前だと左に並んだ装備とチラチラ見比べてくれるんですが、もうその愛らしさがね。これはアレか、いずれは全艦娘の立ち絵も動かすよ~って前フリなのか?
正直この明石さんだけお釣りがきますが、要するにこれは装備を強化できる機能らしく。まだ情報が出揃っていないし、私も一、二度試しただけなのでコメントできないんですが、改修を重ねることで同系統の上位装備へ改造できるようですね。上画像の魚雷なら、四連装「酸素」魚雷に変化するんじゃないかな、たぶん。
烈風とかが強化できるか不明なので、現時点での有用性はわかりませんが、匂いとして、私好みな機能な気はする。微妙な装備を微妙に強化したりして、資材を棒に振ったりしてみたいところです。


これにあわせてか、一部火砲の性能が引き上げられました。特に目覚しいのは15.5cm三連装主砲、通称「もがみ砲」です。

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火力の無さ、そして同口径の副砲の優秀さから、今まで20.3とのカットイン装備に甘んじていたもがみん、これで晴れて自前の主砲に戻ることができました。

「いざ倉庫を覗いたら、提督ったら3門くらいしか残してなくてちょっと焦ったよ」

ホントなあ。どんな下位の装備でも、残しておくのが艦これの基本ぞな。






新任務として西村艦隊の再結成および出撃任務が追加され、目的の海域が5-1とかいう話で(伝聞なのは、自分のところのリストには何も出てきていないから)、これはもういよいよ4-4カスガダマ突破しかあるまいと、半分まで削ったゲージを破壊すべく取り組んでいたのですが……。
対潜装備の駆逐が2隻、重巡が1と、ルート固定のためのこの三隻に、戦艦1、空母2の編成でまずは一勝。そこからはwikiのすすめに従い、空母を一隻減らして戦艦を2にし、夜戦できっちりボスを仕留める最終編成用の組み合わせで出撃します。
道中は安定。1マス目でいきなりフラ戦が出たり、2マス目でフラ潜の雷撃にひやりとさせられたりしますが、案外とダメージはもらわず、小中破一隻程度でボス前に。最後の羅針盤でも分岐はあるはずですが、逸れません。順調にボス到達。
そのボス戦も、フラ潜に駆逐二人の攻撃は吸われるものの、うまい具合に取り巻きを潰し、夜戦までには潜水艦をのぞいてある程度減らしたボス、大破のタコ焼きが1という残敵。こちらは戦艦、重巡と三隻が夜戦可能状態で、

「これは勝ったな。よしフロ入ってくるわ」

と視聴者(?)が離席するであろう状況です。「勝利の栄光を、君に!」と思わず友人(だと思っている)仮面の少佐に敬礼したくなる余裕さです。
が、しかし……これが慢心!
ボス、「装甲空母姫」を削りきれず!
再挑戦しましたが、今度は残り一ケタ!

「うぐぐ……」

ひさびさにリアルで髪をかきむしってしまった。毛根が。
たかだかこの程度の失敗、これまでいくらでもあったんですが、今回は妙に悔しい。クリアにとどいた指が油で滑るかのごとし。
これはもう提督みずからガウ攻撃空母で突撃するしかあるまいか、と思い始めていた今朝方、なんとかかんとか姫が折れてくれました。


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最終ゲージ破壊に失敗したのは結局二回? 三回だったかな。振り返ると大したことないんだけどねえ。
最終編成は確か、

霰改
曙改
衣笠改二
陸奥改
金剛改
加賀改

だった気がする(いい加減
ようやく南方海域です。待っていてくれ瑞鶴、きっとお姉さんを連れてくるから!(気が早い

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by sarok | 2014-10-25 12:28 | 艦これ | Trackback | Comments(6)

提督の決断・秋時雨

今月はけっこうブログの更新がんばってるな! と思ったけど別にそんなこともなかった。
艦これ日記をはじめて以来、だいたい月6回くらいのペースできてますね。この八月は実に9回とか更新してますが。イベントだったしね。
それでも、過去の日記をみるとなんだか手探り感というか、おそるおそるな感じがありますね。いまさらここで全力でゲーム日記をやるというのもなあ、という躊躇がはじめにあったのは否めない。好きにやれって話なんですが、自分のブログなんだし。
エキサイトに移る前からサイト付随の日記としてやってますから、膨大な量の駄文を垂れ流してきていますが、いまだ自然体の日記って書けたことがない気がするなあ。







ほげっ。
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若干わかりにくい画像ですが。大鯨二人目ゲットしました!
2-5、ゲージ破壊後のドロップにて。ヲ級改ちゃんの脅威がどーのと書いたばかりなのに、その後の攻略は実にスムーズ、羅針盤に嫌われることも撤退することもなくあっさり終了。ストレスのない展開に、大鯨さんもらっちゃっていいの? という気分にも。

「提督、玉ねぎと馬鈴薯の備蓄量が大変なことに!」

二人がせっせと買い物袋につめてくるからねえ。
一人目の鯨ちゃんはすでに改造レベルに達しているけれど、艦種変更は二人目にするつもりだから、しばらくは編成表に同じ名前が続くことになりそうです。育成していると少し混乱する。まあ、カスガダマが終われば魚雷を獲得する長期任務に出る予定だから、一人目は不在がちになるはずですが。






そして、集中育成していた時雨ちゃんがついに。
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なりました。なってくれました。
レベルを10あげるだけで、けっこうかかりましたね。Lythsさんの挙げた艦隊演習の遠征にも出してみて、日々の演習にも混ぜてようやくです。

「時雨ってもともと秋の雨のことだからね、提督」

ゆえにタイトルはおかしいと時雨さんは言いたいようである。だが俳句の季語としては冬に属するらしい。
さて一句。

  布団から 出たくない朝 時雨ちゃん

「……提督。どうしようもない句だってことはボクにもわかるよ」
「最上よ。ボクっ子が連続して発言するでない。いやこれはね、『出たくない朝』からつめたい初冬の空気を感じてもらい、布団のそばに膝をついた時雨の暖かな気配、やさしい声をば思い浮かべてもらいたいという高尚な」
「下心ですよね」
「そうですね」


待望の改二ですが、時雨の場合は耐久がグンと上がったりしないので、3-5攻略とかが劇的に楽になったりはしないでしょう。
ひとまずは近代化改修の繰り返しデース。



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やはりやましぐれは、時雨攻めだよね!

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by sarok | 2014-10-21 07:13 | 艦これ | Trackback | Comments(8)

提督の決断・ヒヤリハット

主にサイト名的な意味で、いつかは読まねばと思っていた森見登美彦『四畳半神話体系』を読み始めました。
ヒロイン(なのか?)のお名前が「明石さん」だと……?
黒髪の綺麗どころっぽいですが、なんかもうピンク髪で腰あきファッションの彼女しか浮かばなくって、提督困惑中。このまま読み進めていいものかっ。



タイトルですが、これは今朝方のプレイでのことです。
デイリー消化のため大好きな? オリョール詣での最中でした。真ん中ルートの一マス目を楽々突破して、右の補給路へ向かわず下へ折れました。補給艦が出る二マス目ですね。提督方には説明のいらない、馴染んだマップが頭に浮かぶと思います。
戦艦も空母もいる編成でしたので余裕かと思ったんですが、ここで水母千歳がヲ級の先制をくらって一発大破。
「あー千代田の紫電改二だけじゃ制空とれないかー」と思っているうちに残敵をあとのメンバーが一掃、戦闘終了です。
ふむふむ、さて、と私は画面を移行させるべく「どこでも」クリックしようとして。
そのカーソルは「進撃」に乗ってました。
「危ねっ!」
ヒヤリというか、ドキリとしましたね。
まさにクリックするその直前まで、私はもうマップをクリアしたかのように思い込んでいたのです。
要因として、近頃2-3で中破以上のダメをくらうのはボスマスに限られていたために、千歳の大破ですっかり錯覚してしまったこと。デイリー中なので集中していなかったし、オリョールが大概二戦で終わることも原因だったのでしょう。
たぶん一瞬の判断なので、傍から見ればそんな危機には見えなかったことでしょうが、これまでの私の艦これプレイでおそらく最も轟沈に近づいた瞬間だったはずです。誤クリックしそうになることはこれまでもありましたが、今回は完全に「そのつもりで」操作していたわけですからね。
千歳を失わなくてよかった……。
もちろん、ご存知のとおり2-3はそこから補給→補給マスと続けて抜けるルートもあります。また直後が補給マスなので、ゲーム終了しても許されるかもしれません。しかしできればそれはしたくない。
油断というのは本当に、足元からくるものだと痛感した次第であります。難海域でもなんでもない、もっとも慣れ親しんだ場所で、ねえ。
慢心アカン、ぜったい。







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割とめずらしい光景だったので思わず撮ってしまいました。ウチの艦隊が演習で全タテなんてめったにあるもんじゃない。まあどうみても相手、泊地修理中ばっかりですけれど。


司令部100になりまして、しかしさしたる変化を感じないままに4-4カスガダマをさらに一目盛り削りました。もずる兄も中部海域への道を開きましたし、遅ればせながらウチも頑張らねば。
しかして、2-5にてはさっそくヤツの洗礼が。



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うまいタイミングでスクショが撮れた。
敵ながらカッコイイわー、ヲ級改ちゃん。しかし160とか、なんてトチくるったHPなんだ。
このときは上手い具合に彼女の攻撃をかわし、昼戦で沈めてボスも倒しました。いつもこうすんなりいってくれると助かるんですがねー。
ちなみにドロップはお洒落な重巡。そろそろ相方をください。




昨日はたまたま覗いたメロンで発売日に『艦々日和』をゲット。相変わらず、本は薄いのにボリューム感があるw
そしてまた謎の大潮押し、木曽の面白キャラ、球磨姉さんの存在感と、無難なプレイ日記のようで水本さんのこだわりが随所に溢れているのが今作のいいところ。
北上さんの単装砲エピソードみたいに、ところどころ後ろを振り返る間合いというか、ゆとりというか、そういう人肌の目線があるのも好きなんですよね。

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by sarok | 2014-10-18 10:59 | 艦これ | Trackback | Comments(6)

提督の決断・提督の大台

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と、いうことで。まだもうちょいかかるかなーと思っていたら、いつの間にか司令部レベルが100に到達しておりました。

「そうなんだよなー。まだまだ先があると思っていると、いつの間にか時間に追い越されている……。それが人生というものだ」
「提督、重い重い」

「そうなのよねー。まだまだ若いって思ってたら、いつの間にか周りが皆身を固めていたりするのよね……」
「如月!? そういうのは足柄の持ちネタだと」
「狼を呼んだかしら」
「……いえ、ナンデモナイデス」

「そうなんですよねー。まだまだ残ってるって思ったら、いつの間にかお茶碗が空で、最後にとっといたお肉と一緒に食べるご飯が残ってないのよね」
「赤城、それは君が食べたからだよ」
「……?」
「不思議そうな顔されても」


出撃勝数もようやく五千を超えました。そして無駄にため込んだこの燃料弾薬、資材の備蓄量よ。遠征組はまこと勤勉である。
しかしこれで、いよいよ手加減してもらえなくなったわけでして。
ああ、2-5に行きたくないっ。次のイベントも思いやられるなあ。

初春改二を伴うアプデにつづいて、その次期イベント等についての告知もきましたね。
そしてここにきて扶桑姉妹にも改二の話が! こりゃめでたい。
鴨鎮守府でも大井さんが涎をたらして喜んでましたが(違)、どんな感じになるんですかねー。運だけ上昇したりしたらどうしよう。ま、耐久と火力が上がるだけでも十分ですけどね。

その扶桑姉様を旗艦に遠征をこなし、新型機を入手。



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ちょっとだけ強い瑞雲。

新型徹甲弾も実装されたみたいですが、こっちも出撃任務をこなさないといけません。というか編成と出撃の任務で、任務表が3ページ埋まっているという現状をなんとかしなくては。大鯨任務とかは南方海路を開いてからだけど、とにかくサボりすぎ……2-3にばっか行きすぎぃ!
五千の勝数のうち三千はオリョールでもぎとったものではなかろうか。割とマジで。
当艦隊がこれだけ足しげく通い、そして世の提督の多くが潜水艦娘たちを送り込みクルージングに精を出す海がいつまでたっても平和にならない。異界の者とわかりあうことの難しさを示す、これぞその証左ではあるまいか。レ級ちゃん可愛い。






ーーーーーーーー
川端康成『みずうみ』を読む。
この物語、一言でいうなら「事案発生」であります。きちんと読み込んだ人には怒られるかもしれないけれど、真っ先に思い浮かんだのがその一言。
この当時はギリギリつかまらないかもしれないけど、今なら間違いなくタイーホされてるよなあ、この主人公、と。なぜ書いた、川端センセイ。
「美しい女を見ると、憑かれたようにあとをつける」男なのです。もうこの時点でヤバい。教師なのに教え子を尾行して、あまつさえ関係を持ってしまう。ノーフューチャーすぎる。
そりゃおめえ、理解されんよなあと可笑しくなりつつ、けれども哀しい。繰り返したち現れる故郷の「みずうみ」と、魅了しつつ彼を慰撫することのない美しさが、妙に哀しくなるのです。
ふと思い出したのが安部公房の「箱男」。あれと今作を続けて読んだりしたら、そして読むのがやはりどこか哀しい男だったら、いったいどうなってしまうのだろうと、己の連想にふと、背筋が寒く……いや哀しくなったのです。

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by sarok | 2014-10-16 08:10 | 艦これ | Trackback | Comments(4)

提督の決断・欲望の海域

ようやく4-4、カスガダマを一目盛り減らしました。
2-5は羅針盤に悩まされつつ半分まで。めぼしいドロップこそありませんが、艦隊運営としては堅調。
しかしおかげでいよいよ、司令部LV100がヒタヒタと近づいてきましたよ……。





夏イベとその前後に入手した長波、秋雲、春雨、そして浜風と、次々に該当レベルに達し改造が終了。
そして先日、任務さんこと大淀がようやくレベル35になり、改造ランプがつきました。
改造すればスロ4、装備次第では下手な重巡をも凌駕する火力となり、高い耐久も相まって昼戦の戦力として大いに期待できます。
しかし私はひとつの懸念から、すぐの改造には躊躇しておりました。


「あの提督、お呼びになりましたか?
『ふははは! よくぞ来た大淀よ。さっそくだが、これからお前には駆逐隊を率いて3-5へ出撃してもらう!』
「3-5ですか? ……しかし提督、あの海域は先月、名取さんが駆逐隊と挑んで、一度の辛勝を収めるのがやっとでした。彼女より練度の劣る私で、戦果が見込めるか……」
『ふふふふ、勝利が目的なのではない』
「と、いうと?」
『お前は知らないかもしれないが、この艦隊にはな大淀、改造を前にした儀式のようなものが存在する。難局に挑み覚悟をみせる、その試練がな! 戦闘員が勝てなくても仮面ライダーに挑むように!』
「後半のたとえは意味不明ですが、そういうことなら、大淀、覚悟の上で引けをとる気はありません。全力を尽くしてご期待に副えてみせます! 見ていてください!」


「まあ、ライダーに負けた戦闘員には大概何の見返りもないけどね」
「黙ってみてれば提督もひどいなあ。何よ、改造前の試練って? 今までそんなの聞いたことないよ。それとも、レ級でも倒してくればボクも改造してくれるのかな?」
「もがみん、顔がこわい。いやね、先日、図鑑という名の資料を見ていて気づいたことがあったわけよ」
「うん? 大淀に関すること?」
「これだ」
「どれどれ……。うーん? 何かおかしいかな?」
「君の目は偕老同穴か! よく見たまえ!」
「それをいうなら節穴でしょ」
「中破絵がないのだよ!」
……


そう、主に演習と低難度海域での旗艦任務ばかりだったせいで、彼女は中破したことがなかったのです。
つまりこの出撃の真の目的は、彼女を脱衣させるため……。
「北風と太陽」作戦なのであります。

「……提督は寂しがりやだなあ(ニッコリ」
「ひ、ひいぃぃぃ! いや、艦隊これくしょん、である以上は中破絵だってこれくしょんする必要があると、大本営発表でも」
「……ん? アレ? でもさ提督。確か中破絵って」
「お、大淀たちがもう帰ってきたぞ!」
「早いなあ!?」





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やりました。
駆逐隊は先月結成した真ん中あたりーズ。
しかしまあ、これ一マス目での結果ですからね。夜戦までしたとはいえ、ひどい有様。


「す、すみません提督、皆は頑張ってくれましたが、私が不甲斐ないばかりに……」
『おーノープロブレムよ大淀ちゃん。さあさ、入渠しておいで』
「いえ、改造を許可してくださるなら、補給も修理も必要ありません。節約になりますから」
『おお、おお、台所事情まで気にしてくれるとは、まさに艦娘の鑑……。さっそく改造に踏み切ろう』

「……提督、気持ち悪いよ」
「おお、その率直な物言い! 最上よ、だからワシはお前が手放せんのじゃあ」
「大河ドラマネタだって誰がわかるのさ」
「いや正直、あの大淀の姿を見たら一気に罪悪感が」
「提督は小悪党だからね。それはともかく、さっきも言いかけたけどさ、中破絵って、改造して見かけが変わったあとに中破しても、ちゃんと図鑑に載るんじゃなかったっけ?」


そのとおりデース。
いやまあ、プレイ中にそれ思い出したけど、まあ一応、ということでね。
すでにネタにする気だったし(笑
改造でグラが変わらない子については、改前の段階で中破しなければ、そっちの図鑑には中破絵が載らないようではあります。

大淀の中破絵のスクショもとってあり、ここで貼るつもりでしたが、あんまりにもあちこち露わでいらっしゃるので、自粛しました(ヘタレ
彼女の決意、確かに網膜に焼きつきました。





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そんなこんなで改造、終了!
いやあ凛々しいな。この画像を切って保存してるところで放置ボイスも聴きましたが、可愛いじゃないの。
ところで彼女、季節限定のボイスが追加されてたんですね。って調べてみると実装は夏イベ終了時のメンテでした。ひと月以上も気づかなかったとは……。




さて、折り畳み先は久しぶりの艦隊状況です。
ランダム育成などの影響がじわじわ出ている、かも。






艦隊定点観測
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by sarok | 2014-10-10 12:43 | 艦これ | Trackback | Comments(10)

提督の決断・君の名は

引き続き、デイリー建造でマックスを狙う日々。近頃は一隻建造の任務しかやりませんので、レア駆逐レシピを毎日回してもお釣りがきます。
知っているかぎり、このレシピで出るというレア艦船たちはもうすべて出ているはずなので、そういう意味でも気楽に回せます。昨日はゴーヤちゃんとコンニチハ。頑張れレーベ、妹と出会うその日まで。




さて、ここで唐突ながら、きたる秋イベやこれから本格的に挑戦するであろう新海域などにらみ、わが艦隊は新たなる作戦を開始することを宣言するものであります。
例のランダム育成とは別の、集中育成計画です。早い話が、改二を控えている駆逐の子から一人、選抜してそのレベルに到達させようというもの。
海域3-5をはじめ、ルート確定要員や戦力としても、駆逐艦にスポットがあたることが多くなってきた印象です。島風や雪風のほかにも、エース的な存在をつくっておきたい。該当する駆逐艦娘たちがおおむねレベル50を超えてきたこのタイミングがベスト。いつレベリングするの? 今でしょ!


……が、しかし。ご存知のとおり、我が艦隊はなんでもかんでも自分の意志で「決めない」のがモットー。「優柔不断」って掛け軸があれば即買いなんだが。
そこで今回も考えました。
夕立・時雨・綾波・響の四名で海域出動し、みごとMVPを獲得した者を、今回の育成枠とするっ!
有識者を招いての慎重な審議の結果(寝転がって5分、ともいう)、マップは3-2のはずれマス一つ目に決定。なぜはずれマスかというと、旗艦は(たぶん)有利になるので、MVPを獲らないであろう別の艦種に担当してもらうから。これは大鯨さんにお願いします。

で、いざ艦隊を組んで出撃しようとして、ふと何か忘れているような気が。何かというより、誰かを。
えーでも、改二勢って駆逐はこの4人だよなー。だよなー? 
……あっ。




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そう、艦隊にはもう一人いたのです。二段階の改造を待つ駆逐艦娘さんが。

ただしレーベ君のツヴァイは、他の改二勢とくらべて性能は控えめ。島風・雪風の改にも遠く及びません。
まあ、ここは若干ずるいのですが、レーベはまだレベル14。この中でMVPをとれる確率は高くないでしょう。参加はさせますが、たぶん選ばれないはず。
他の4人ですが、夕立は改二レベルが55。正直、そんなに集中して育てなくともすぐ届くでしょう。
綾波・響は確か70。レーベもそのくらい。この三人のうち誰かとなれば、それなりに腰をすえて取り組まねばなりません。
間をとって時雨が60。集中育成というなら、彼女くらいがいいかも。

それでは出撃!

戦闘終了! A勝利!
ここでうっかり追撃を忘れたのですが、夜戦は並び順に上からですから、結果としてやらない方が公平ということに。
で、結果ですが……。





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君に決めた! というか決まった!
まあ無難なオチである。でも時雨はね、もちろん好きだし、ウチの艦隊では全体の四番目に着任した古参でもある。少しばかり目をかけてもバチは当たるまい。

「がんばるよ、ボク……」

もがみん! 声真似やめて! ややこしい!



というわけで、さっそく彼女を旗艦にして出撃しようとしたわけですが、ちょうど私提督、副業(笑)への出勤時間が迫っております。出撃は一度しかできそうにない。
この日はデイリーもおざなり、「補給艦を〇隻~」系の任務も残っています。確実ではありませんが任務達成を期してオリョールかバシーあたりに出向くのが道理。
しかし月が改まり、とりあえずオリョール詣でばかりだったので気晴らしがしたい。レベリングにももうちょい経験値のいいところを、と旗艦・時雨に重巡2隻、戦艦1、軽空1、正空1の布陣にて出ていきました、3-3アルフォンシーノ。
こちらはけっこう久しぶりです。ついでに舞風を連れて帰れれば、というつもりで。
初戦で隼鷹が小破したものの、その後は問題なく進み、うず潮ポイントからボスマスへ。昼戦で5隻沈め、残り一隻をみごと時雨が夜戦で砕き、MVPまで獲得。よしよし、いい戦果。これでちょっといい気分で出勤できるというもの。
――あ、ドロップね。はいはい。



……ん? なんか妙にまぶしいぞ。



誰だっけこれ、ええと、なんて喋ってる……?








わたしが せんかん なg

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……なが、と?


ながと。


長門ぉ!?



……一分くらいPCの前でおかしな笑いを続けてしまいました。
その後のろのろ出勤していったのですが、駅の通路で目の前をスマホ族がふさごうと、仕事場の機械が上手い具合に動いてくれなくても、しんどくても、だるくても、
「でもオレには長門がいる」
そう思うと、心がやわらぐじゃあありませんか。


いや、まあ大きな目標だったからね。
去年の11月に、鴨提督の発起にてはじめて艦カフェへいき、艦娘燃料ドリンク「長門」を頼み、コースターをもらって、まだはじめるつもりのなかった艦これのプレイをぼんやり想像し、長門はいいよな、もし始めたらやっぱ欲しいかもなー、とかなんとか(当時は、金剛型の名前すらろくに知りませんでした)、微妙な味のドリンクをすすりつつ、けれど楽しく語らい、思いをめぐらせたものでして。
そんな思い出が、走馬灯のように。
……いやいやいかん、縁起でもない。妹の陸奥はレベル60、がんばって早く追いつこうぜ長門姉、よろしく頼むぞ!

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by sarok | 2014-10-03 13:02 | 艦これ | Trackback | Comments(16)