四畳半東雲蚊帳の内

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東京駅

実にいまさら感ではありますが、東京駅を見にいきました。
駅に行った、ではなく駅自体を見に行ったわけです。リニューアルしてから、足を運んでいなかったんですね。
画像も貼らずになんとやらでありますが……いやいや立派になって。
外観もそうですけれど、丸の内と八重洲両南口の改札前ホールの天井の眺めは、なかなかに壮観でした。
しかし、ここ数年の東京駅周辺の変化は著しい。なんとかタワーだとかビルだとか、にょきにょきとのっぽビルが、駅を囲むようにそびえている様は、結界をしめす御柱のようであります。
はっ! まさか、本当に……(厨二
ただ私の知る限り、にょきにょきタワーが建つずっと以前から駅舎の改装は続いていたもので、そりゃ休まず稼動する駅と建設に専念できるビルの違いはありましょうけれど、予算と手間のかかっているのはどちらなのか、などとちょっと思うところでした。

最近出来た、かつての中央郵便局、現JPタワーもちょっと覗いてみました。かつての局舎の外観を残した、「KITTE」部分ですね。朝だったので、お店の大半はまだ開店前でしたが。
残っているとはいえほぼそれはガワだけ、旧局の敷地の半分はタワーに、残りは中身をくりぬいて吹き抜けになって、そのガワにたくさんのショップが入っているようでした。
吹き抜けのてっぺんはガラス天井になっています。明るい日差しがさして、二階も三階も四階も五階も……今は何もない。
しばらく見上げて、立ち尽くしておりました。
ところであの一帯、丸ビルなどもかつての外観を下の階に残しているのですが、東京駅を含めて統一感があるかといえばなんともいえない。ビル自体の見た目もまちまちですしね。
まあでも、その折衷ぶりが面白い、かも。地面に平行する視線を急に縦方向に引っ張られたりする感じ、意識してそうしているのかもと思いました。歩いているだけで思考が立体的になっていく、そんな街なのかも。





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唐突にイラスト。ビニール小傘さん。
しばらく風の強い日があったもので、壊れて打ち捨てられたビニール傘をよく見かけていたもので。
とはいえ、ビニール傘を買って強く思い入れる人は希少ですから、彼女のような付喪神がそこに生じる余地もなさそうな気がしますがね。
東方には、捨てられた人形の妖怪となったメディスンちゃんもいますが、一度深く愛着を寄せないかぎりは、やはり魂の入りようもないのではないでしょうか。
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by sarok | 2013-04-27 19:26 | イラスト | Trackback | Comments(0)

一枚のサイト

なるほど、効果あるのかも。
広告が出てると更新しないとアカンような気がしてしまうじゃないか。
近頃は大概、ブログ等はこのルールですね。更新の間隔があくと広告が出る。
ひさびさにリンクを踏んで広告が上にきてると、ああ、なるほどと訪問者は事情を察する。広告の中身には気を払わずにまた移動してゆく。
不思議なもんです。本来の役目とは異なるメッセージを発するわけで、広告ってなんなんだろう、と少しテツガク的に考えてしまいます。
土地があいてるからひとまず駐車場にしよう、みたいなもんだと言ってしまえばそれまでですが。
さておき近頃は、ネットのいささか古い馴染みどころを探訪しても、更新のあいているサイトをよく見ます。
最終更新は一月前だったり、一年前だったり、数年あいていたりとさまざまですが。
もちろん、そこにはさまざまの理由があるのだろうと思います。ただそのうちのいくつか、とても気になっているサイトもまた、あります。
気になる中断の仕方をしている、というべきか。
友情とか心配とかいうほど誠実な感情ではないのですが、ふと気になる。そういうブログ、日記では最終の更新された記事が、記事というより写真みたいに感ぜられるのです。
そのサイトをひいて写した印象的な一枚のようにね。
ひるがえって自分はどうなんだろうとか。まあいろいろ考えます。



なんだか関西方面で大きな地震があった模様。お気をつけて。
確かに活性期なのかなあ。関東でも、感覚としてはひと月に一度くらいは震度2、3程度の地震があるようにも思いますが。ニュースも短いですやね。
足元が揺れるって、考えてみればとんでもなく非常の事態ですけれど、もっと考えてみると、およそ生命が存在するような惑星で、地震が起きないことなんてあるのだろうか。
星の中身が冷え切っていれば地震は起きないのだろうか。中身の冷え切った星で生命はやっていけるんだろうか。
とか。無駄に考えてみたり。
「ガンダム」みたいなスペースコロニーで暮らす未来が到来したとして、地震や台風、雷みたいな自然の現象、天災から無縁でいられるんでしょうか。被害が出ない程度に、人工的に、不定期にそれらを起こすようなシステムが組み込まれたりとか、逆にあるかも。災害が人間に必須であるなどとは申しませんが……。
まあもっとも、今の世界でもたとえば台風がほぼ来ない地域もあり、体感地震がほとんどない国もあり、そういった場所に生まれた人たちが災害の日常的に起きる国へ行ったりするとひどく驚くこととなる……という話は聞くわけで、天災を経験した度合いというのはこの星ひとつでみても決して平均的ではないのです。地面が揺れて当然、なんて考えもつかない人たちもまた、大勢いるわけですね。
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by sarok | 2013-04-13 15:01 | 雑記 | Trackback | Comments(0)