四畳半東雲蚊帳の内

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種子島

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なんとなく、今年の大河を意識して。
視聴率低迷も囁かれますが、今のところ面白いと思うんだよなあ。妙なてこ入れとか、入ってほしくないものですが。
というか、てこ入れして面白くなった番組というやつを寡聞にして知らない。そんなものあるんだろうか。
テレビ番組にかぎらず、風評、クレームに弱すぎるとおもふ。いろいろと。そして各局は、何があろうと決して中身を変えない番組というやつを、かならず二つ三つは持つべきだと思うんですが、どうか。

歴史ドラマは……現代的な価値観、思想を入れ込むこと自体、悪いとはいいませんが、それ以前にまず、きっちり調べた時代背景を盛り込んで欲しいなあと。
上質なファンタジーと同じです。見えないところ、語られないところにも「ああ、こういう世界なんだ」と自然と視線を引き込む空気が満ちるくらいまで、やって欲しい。安っぽいヒューマニズムなぞ入り込むのは、要するに舞台やら設定やらに、まだ隙間があいているからだと思うのです。
「異界の正義」だとわかれば、大抵の視聴者は納得する、のではないかと。
まあ、現場の人の苦労を知れば、こんな無責任に語れなくなるほど難しいことなのは間違いありませんが。



蓉子さまの手にしているのは火縄銃っぽいですが、参考にしたのはモンハンのボウガン「神ヶ島」。
どっちかというと由乃さん向けのテーマだったなあ。というか由乃さん、モンハン好きそうだ(笑
およそ気のむかない令さまを引っ張って、モンスターの頭をハンマーで引っぱたいたりしてるんでしょうな。
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by sarok | 2013-01-27 12:29 | 蓉子さま | Trackback | Comments(0)

キタテハ

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雪の日から、たらたら描いていた幽香さん。
別に厚塗りっぽい感じにしたいんじゃなくて、一枚レイヤーでの描き方を考えているのですが、もそっとシンプルにしたいところですね。
まともに絵をやってるわけじゃないから、陰影とか、ちょっと凝ろうとすると恥をかくことになる。
それはまあ、いいんですけどね。好きなようにやらなきゃ意味がない。


近頃は年齢のせいか、若い女の子の顔の区別がつかない。テレビのタレントとか、何度見たってどこの誰とも覚えられないのです。
ただそれは、昔からだったようにも思うのです。記憶力の関係というより、あんまり顔自体に興味がない。
と、いうことに気づきました。
整った顔とか、そういうのがわかったとして、それが好みなのかというとそうでもない感じ。
顔だけじゃなくって、体型なんかも。胸のかたちとかお尻とか、フェティッシュに尖った嗜好を自分の中に見出せない。
じゃあ、おんなのひとの見た目に関心がないのかというと、絶対そうじゃない。長い髪も短いのもどっちもいいし、ぽっちゃりもほっそりも好きだ。
つまらない、俗物なのだなと思います。これが、郵便受けの隙間から見た女体が最高なんだよ! みたいに突出していれば面白いのになあ。ギリギリですが。
まあ俗物だとしても、悪いことではない、でしょう。
ただし、女の子のイラストをやったりすると、正直閉口するのです。ペンタブを握ってPCにむかっていても、最前線に指令がこない。ここのところ、どうしたいのか、どう表現したいのか、そういうのが貧弱すぎる。
そのうちしゃしゃり出た脳内第三者が、愚にもつかない客観的視点とかいうやつで、このぐらいならまあまあじゃないの? ぼちぼちでんな、となだめて、居もしないオーディエンスの平均値に落ち着いて、なまぬるく安心するわけです。
悪癖ですなあ。
何が言いたいかといえば、上の幽香さんのお胸を塗っているときは、常に無く楽しかったぞと。
インターネットで陰影の「資料」を探すのも、同じくね。
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by sarok | 2013-01-20 09:46 | 東方 | Trackback | Comments(0)

ひと玉350円

野菜が高いな! スーパーで見たら、レタスひとつの値段がタイトル通りでありました。
小松菜が高いのは知っておりましたが、椎茸も大根も葱も軒並み高い。安定しているのはもやしだけ。
安いときにはキャベツひと玉80円とか。あったりするのにねえ。
このご時世、店頭の価格がここまで変動する商品はめずらしい。あとガソリンくらいだろうか。
魚なんかは不漁の場合、そもそも並びませんしねえ。なんにしても、農業がまだおてんとさま頼りである証として、貴重に感じてしまいます。買えないけど。

シ〇ダヤの、フライパンで炒めるだけの「ナポリタン」なるものを試そうと思ったのです。定番として入れるなら、ピーマンや玉ねぎ、ウインナーあたりでしょうが、ちと変り種を狙いたい。しかし葉物ふくめて野菜は高い。気がつくと、かごの中にあるのはもやしに豚コマじゃあありませんか。
これ、あきらかに焼きソバの具である。
そこで私は思ったのです。具が焼きソバだったとして、ナポリタンのケチャップ風味でもって、はたして「スパゲッティ」の領域に引き戻すことが可能なのか? と。
ウチに帰ってさっそく作ってみました。食して、ひとこと。
「これ、焼きソバだわ」
豚肉の存在感は異常。……まあ、ナポリタン自体日本料理な気もするし、これはこれでいいのかもしれません。


そんなことより大雪でした。あくまで東京水準で。
例年、一度や二度はがっつり降るものですが。ただこの数年の印象として、降った翌日からそれなりに気温があがって、一日二日で雪がなくなっていたと思いますが、今年の場合は雪のあとも寒い日がつづいて、結果としてかなり残っております。
雪に覆われたところより、一見黒いアスファルトがむきだしている場所がむしろ要注意ですね。溶けて流れた水がうすーく凍っていたりして、まったく引っかかりがない。ずいぶん沢山の転倒者が出たみたいですが、無理もない。
チェーンを巻いたカブでおっかなびっくり新聞を配る配達員を横目に、明るい夜をうろついてみたりしました。
大小さまざまの雪だるまが、方々で門番をやっているさまは、少しばかり和みますな。
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by sarok | 2013-01-17 17:26 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

2013年

今年もよろしくお願いします。というだけでは寂しいので、別所に貼ったこれをぺたり。
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爬虫類は人になつかない、といいますが、蛇に甘えられたら幸せだろふなあ。
あんまり大きいのは困りますが。首絞められそうなやつ。


というわけで新年であります。
サイトとしての抱負は、といっても実質ブログのみで棲息しているわけですが、ひとまず目標として閉鎖しない、というところでしょうか。
なんという後ろ向き。
サイト自体をいい加減、どーにかせにゃならんわけですが、その関連でひょっとしたら、ある日突然ページが消えたり、URLが変わったりすることはあるかもしれません。
なので、ブクマ等はこのブログに合わせてくだされば幸いです。この体たらくで、縁を結んでくださる方々。



あまりに平常運転な年始でしたが、先日は仕事のあとで、ぶらり明治神宮へ行ってみました。
さすがに三が日は避けましたが、それでもえらい人出ですねえ。
プールみたいな箱に布をしいて、「さあ賽銭投げてね」ってやつを眺めていると、いったい三が日でここにどれくらいのお金が……と下世話なことを考えてしまいます。
明治神宮を訪れるのは二度目でした。一度目は一昨年の、忘れもしない三月十二日。
震災の翌日でした。織名さんの送別会へ向かう途上、新宿から歩いていて立ち寄ったのです。
東北はまだ混乱のさなか。次々と新しい被害の情報が飛び込み、原発の惨状もやっと明らかになってきたところでした。
あの日の東京を思うと、いささか特別の感情の湧く参拝ではありました。
あの時何を願ったか……最近、神社で手をあわせるときは、極力何も考えないようにしているのです。でもたぶん、具体的に願ったことが、あのときはあったはず。
世の中が、時代が、どうなるのか、未来に何が起こるのか。
どんなに精巧に語られても、それは結局先日の「世界滅亡の予言」の域を出ないのかもしれません。
ただあの日に私は生きていて、今もここにいる、ということだけでしょうか、確かなのは。
さて。

いい年になりますように。
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by sarok | 2013-01-10 14:25 | イラスト | Trackback | Comments(0)