四畳半東雲蚊帳の内

カテゴリ:写真( 10 )

蘭花

寒いと嘆いてたらぬるい南の風で飛ばされそうになったり。
季節の変わり目ですなあ。乱暴ですわ。
そして花粉がツライ。



先週末は、団長と一真さまと待ち合わせて、東京ドームへラン展を観覧しに参りました。



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およそラン展の何たるかが伝わりそうもない一枚。いやこういう展示もあったんですよう。



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ますます伝わりませんな。
まあスポンサーだのの都合で、メルセデス・ベンツに家具屋のスペース、ワインバーみたいなコーナーもあったりで、なかなかにカオスな印象。
団長のお誘いでこのラン展にご一緒するのは二度目ですが、今回も適切適度に興味深い解説を加えていただき、楽しい時間を過ごせました。
ちらと見ただけで品種がわかったりするのはすごい。翻って自分にそういうのあるかなーと思うと、昔は自動車とか、戦闘機とかがそれに近い水準でしたが、近頃のはあんまりわかんなくなってしまったなあ。
ま、自分で育てたりもする趣味と違って、ただ雑誌を見てニヤニヤするだけなんだから、一緒にするのもどうかと思いますが。



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花の写真はねえ。やっぱり実物を見ないとね、という感じ。ちゃんとした撮影やってるなら別でしょうが。これもあまりに暗いから、ちょっと修正入れてみました。



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まるで石仮面。顔につけると根っこが刺さって吸血鬼にでもなれそうです。



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三人して一番盛り上がったのはやっぱコレですかね。
「なぜに黒!?」
というくらいに真っ黒、の花。別のところでは紫がかった同種もありましたが、この写真のやつはかなり漆黒に見えましたね。
黒くなることのメリットを話し合ってみましたが、結論は出ず。
帰りしなに、売店で売っているのを団長が見つけましたが、なんとにまんえん強。
変わり者みたいに笑っていた一同、冷や汗であります。




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大賞さんはこんな感じ。これまた、団長の解説なくしてはなにゆえこんなにドヤ顔なのか、判断しかねるところでありました。



見終わって出ると外は寒風吹き出しており、団長に案内されて市ヶ谷の古民家風……いや実際古い家を改装したっぽい呑み屋にもぐりこんで一杯。肉じゃがにいわしの梅煮、もずくうめえ。
その後新宿に移動して、蕎麦をたぐりつつオタサブカル談義。「諸星大二郎はなぜ怖いのか」で三人、大いに語ったものでありました。……ランの花、どこいった。
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by sarok | 2013-03-02 14:31 | 写真 | Trackback | Comments(0)

冬の光

のどかな値段で買った私のカメラは、持ち主の私に似て、のどかなレンズをお持ちです。
夜間の暗がりで撮影するのも苦手だけれど、まぶしい昼の光も、やっぱり苦手。

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冬のつよい光を入れて撮ると、大概なんかこう、白ちゃけた感じとなります。
さすがにこれは光に向かいすぎとも思うし、細かい設定を使いこなしていないからとも思えるのですが。
私の記憶にある光景とはしかし、かけ離れた印象。
黄金の砂をかけ流したように、光と色彩が両立していたはずなのに。

かくして、イメージにあわせて加工してみるのです。



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このぐらいだろうか。うむむ。
まあ、PCの画面越しなのがまた曲者で、ひょっとしてこの記事を昼間に見たら、コントラストがきつく感じられるかもしれません。
とはいえ、「実際の」風景は上の写真なのかもしれず。
おおよそ、目というのは過剰に盛ったりしますからね。

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これはあからさまに加工済みなわけですが、茂みの中の赤は、極論このくらい強く感じられたのも事実なのです。
元写真だとぼんやりして、草むらに溶け込んでしまっている。何に注心しているのかにより、勝手にクローズアップして、脳内フォトショで加筆したりする、ということなんでしょうね。
まあ、少なくとも男にとってはそんなこと、周知の事実。
街で見かける娘さんの、スカートの切り取る境界線とその下の肌色になら、相当遠い距離でも勝手にホーミングして吸い寄せられる特殊機能が、大概備わっていますからね!
……するとカメラを通せば、男にとっての女性の魅力というやつも、ただ埋没してしまうのか?
再度「クローズアップ」するには相応の腕が必要なのかもしれません。グラビア写真とか、そりゃ男性向きならそれっぽい視界を備えていますけど、あれも技術ということなのかナア。
……何について書いてたんだっけ?

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多摩川の河川敷なのですが、そこで見つけたこれは、「多摩川流域のミニチュア」らしいのです。
わざわざ河川敷に場所をとって、ポンプで水を流しているっぽい。
日向ぼっこのおじさん一人が観客でした。
流域の生態系、みたいな解説板も色あせているし、そういう時代につくられたもの、なのかな?





地震がありましたね。ひとまず大きな被害はなさそうでなにより。
寒いから、逃げる際にも防寒に留意して……というアナウンサーに、なるほどと思いました。
ぜんぜん関係ないですが、ネットを見ていると、寒がりの猫といった塩梅の写真がよく出てきます。
コタツにずっぽり潜っていたり、毛が焦げる! と危惧するくらいストーブにべったりくっついていたり。
すると猫というのは相当に寒がりなのかなー、とも思うのですが。
けれど夜中になると、そこここでけたたましく威嚇しあって、転げあったりしていたりして。
びょうびょうと北風のおろすきびしい寒さの中なのに、です。あれを聞いていると、ほんとに寒いのが苦手なのか、よくわからなくなります。
まー、気合いれてメンチきっとるんじゃボケー、ってさなかに寒がっていては、猫としても格好がつかないのかもしれませんが。
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by sarok | 2012-12-08 03:05 | 写真 | Trackback | Comments(0)

荒川

女房子供を質に入れてでも続けたい趣味といえば、私にとっては散歩なのですが、そもそも居ないだろ、という点を自己憐憫したとしても、さいわいお金も手間もかからずリスクも少ない趣味であるのはありがたいことであります。
けれど、少なくとも二十台、もしくは学生の時分は一味違った。
あてもなくふらふらさまよい歩くのが、私の散歩の欠くべからざる一要素なのですが、近年はそうでもありません。
今日はちょっと気合をいれて長くふらつこう、と思ったとして、それでもある程度方角を決めるし、周辺マップも意識する。どういった道順をたどってどの辺にたどり着こう、ということを、なんとなく考えてしまう。これは、経験の蓄積もありましょうが。
これが若いころは違う。本当に何も決めず歩き出すのです。しかも夜中。
なるべく知らない方へと進むから、余計に迷います。30分くらいで戻るつもりが二時間、三時間かかってようやく「方角がわかる」。
そこから帰るんだから、若いとはいえけっこうヘトヘトになったものです。
まあそれはそれで、今にして思うと純然たる散歩の美学にはやはり背いて、私は別の何かを目的にしていたようでもありますが。



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先日は荒川河川敷をふらりと。



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浦和の南か西か、人工の貯水池があったりして、そのせいもあってかやったらめったら広々とした流域であります。
多摩川の河川敷をよく歩いてますけど、その2,3倍はありそうだったなあ。



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ちょーカッコいい水門。
でかいんですな。近くで見ると、宇宙船の艦橋にしかみえない。



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面白い雲。悠然と泳ぐ、竜の横っ腹みたいです。



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秋の日は釣瓶落とし。



……で。
ここから後が大変でした。
最近の散歩のパターンで、この日もあらかじめ、ある程度こういう風に歩こう、というつもりがあったのです。
今は亡き地井武男氏に敬意を払い、ひと駅歩いてやろうと。具体的には、荒川を渡って武蔵野線新朝霞の駅まで。
武蔵野線はこのあたりずっと高架でわかりやすいし、線路を目印に歩けば何も難しいことはなかろうと高をくくっておりました。
ところがまず川を渡るのが厳しい。線路づたいに来ると大きく離れて上流か下流にしか、人の通れそうな橋が見当たりません。
やっとのことで、上流の赤い橋にたどりつくと、河川敷の真ん中まで移動しているから、もう一度橋の根元まで戻らないと上がれないときた。
下の二枚の写真は、橋の上からですね。
しかし、難関は渡ったあとでした。道がわからん。ついでに、線路をたどろうにもそっちに道がない。
日はすぐに暮れて真っ暗になります。武蔵野線は確かに高架ですが、運転間隔が首都圏の鉄道にしては長いので、そんなに頻繁に通りがかってくれず、うっかりすると線路を見失う。
バス停やらの表示をたしかめてジグザグに歩いて、どうやら方角はつかめたのですが、すると今度は朝霞の浄水場が、巨大な敷地で立ちふさがります。周辺地図を見つけて確かめるに、迂回しないことには駅に着けないっぽく。
いやはや。ひさしぶりに、さまよってるなあ、と思いましたね。
別に家々のない山の中じゃなし、コンビ二や商店だってある。駅へとつなぐバスもあるわけだから、ピンチでもなんでもないのですけどね。
漠然とした不安と、その不安と共存する長い時間。
たぶんそういうのが、かつての私が求めていた何かだったんでしょう。

そも、ひと駅区間としては遠かった。
武蔵野線はスピードが速いうえ、たしかこの区間は5分と書かれていたから、距離が遠いのはわかりきった話だったんですけどね。
果たしてほんとに経験が蓄積しているのやら。
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by sarok | 2012-10-28 12:07 | 写真 | Trackback | Comments(0)

特撮博物館

少し前になりますが、現代美術館で開催中の『特撮博物館』に友人らと行ってきました。
館長・庵野秀明ということで、特撮の歴史を振り返る堅実で詳細な展示、というよりもより見せ物としてうまくプロデュースされている内容でした。
とはいえ、相応にマニアックなシロモノもあり、特撮の発展を支えた「名手」たちやその技術の紹介もあり。
黎明期、ウルトラシリーズ、ヒーローのお面ばかりの部屋……。テーマで分かれているのは、とてもわかりやすい。美術倉庫に見立てたセットに、ミニチュアモデルから撮影機材までごっちゃに展示してあるエリアなども、工夫をこらしています。延々モデルが並ぶだけだったり、やたら解説だらけだったりしないのは、さすが。家族連れはもちろんですけれど、世代なんでしょうねえ、私よりも歳が上な男性はもちろん、年配の女性なども、それぞれ自身に縁のあるモデルや映像に楽しげに見入っていたりします。
この展示、ハンドバッグ程度の荷物も持ち込めないのですが、入って納得、マニア垂涎の品ばかりなのは私でもわかります。小さな模型や機材も、多いですしね。
そして目玉はやはり、ショートムービー『巨神兵東京に現わる』。
全体の展示の、ちょうど真ん中くらいでこれを上映するスペースがあるのですが、一貫するテーマのひとつの突起としてこの映像があるのを、周り終えると理解できるのです。
映像そのものは短く、興味のある人は見てくださいとしかいえないものですが、大掛かりで緻密な、隙のないものを期待しているなら、まず違った印象を受けるでしょう。
CG等駆使した最先端の、なんてものからは真逆です。そういうものじゃない。
かつて先人たちが試行錯誤しながらあみだした、「特撮」の技術。今は失われつつある幾多の想像力の結晶で、このムービーは出来ているのです。
「ホンモノにしかみえない」近頃の映画(海の向こうの)のすごい映像とは違い、「特撮」はホンモノらしく見せているけれど、それが模型であるとか、写真であるとか、着ぐるみであるとか、すぐにわかります。単に緑に塗った板だけれど森だと思ってね、という、舞台のセットにも通じるお約束の発想。
一方的に提供され、没入するだけではなく、こちらからアプローチする必要があるのです。ホンモノとして重量感、巨大感を最終的に追加するのは見ている側だという。もちろん、よりよい想像力を搾り出すために製作側は工夫を凝らすわけですが、相互の関係あって成り立つ迫力、緊張感は格別の意義があると思うのです。
でもって、小さな子供は単純にホンモノだと信じていたりして。そんな彼らを羨みつつ、大人は大人の愉しみ方があったりして。
「ホンモノにしか」感じさせないための技術を否定するわけではありません。むしろ、そういった迫真の映像がつくられるようになったからこそ、「特撮」の持ち味があらためて見直されてしかるべきなのではないか、と思うし、思ったわけであります。



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唯一の撮影許可エリア。前述のムービーのためつくったセットの一部? がまるごと展示されています。たくさんの人が中に入って、カメラやケータイを縦にしたり横にしたり、思い思いの一枚を模索しておりました。

現代美術館という場所であり、大勢の家族連れもいたせいもありますが、いわゆるマニア~な方々はそんなに目につかなかったような。
私の近くにいかにもオタク然(人のことは言えませんが)とした青年がおりましたが、彼はずっとニコニコ楽しげにモデルに見入ったり、随所に貼られた庵野氏の解説メモに目を通したりしていました。その印象が、とても明るくてさわやかなんですよね。
平生日のあたらないものが、陽光のもとで手足を伸ばしている。なんだか、そういう健やかさを感じる展示でもありました。
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by sarok | 2012-08-30 15:41 | 写真 | Trackback | Comments(0)

思わぬ帰省

ちょっと今回も最初にメールレス。
とっても、諸事情でお名前等、伏せますが……。
内容があまりに場違いなので返信の意味はないかと思いましたが、体裁がしっかりされているので、こちらで一言だけお返事させていただくことをご容赦ください。
23日にお送りくださった業者の方、です。

ほんとに一言だけ。現状ほぼ休眠状態のうちのサイトで広告などなんの冗談だ、という話ですし、私自身興味ありません。お申し出に関しては辞退させていただきます。







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里帰りをしていました。
桜島が活動を活発化させているのは、東京にいてもニュースで流れたりしていましたが、実際帰ってみるとものすごい状況。
一日二度、三度は当たり前に爆発するのです。風向きにもよりますが、市内中心部は灰でざっくざく。
加えて猛暑、酷暑ですから、これはたまりません。
気温三十度越えの空気に汗ばんだ肌に、ざらざらと灰がまとわりついてくる感覚というのは、火山のある町に暮らさないことには、なかなか想像できないのではないかと思います。
かくいう私もすっかり忘れていたんですけどね。
高校くらいのころ、桜島がやっぱり元気な時期があって、同じように降灰していたものだ、と思い出しました。夕立に混じって灰が降ると、制服のシャツに黒くしみついて、大変でしたねえ……。


急の帰省は、祖母が亡くなったためでした。
祖父はもうとっくにおらず、祖母自身もう長いこと病院や施設で暮らしていたので、自宅であるところの「田舎の家」(と呼ぶのが孫の私としては一番しっくりくるのです)はずっと空いたままだったわけですけれども。
通夜に出て、葬儀をすませ、火葬に立会い……とやって。
あらためてしみじみ、あの家にはもう誰もいなくなったんだなあ、と思いました。
東京で生きるようになって数年、いつだったか里帰りした折、まだ元気だった祖母に、「目つきが悪くなった」と言われたことがあります。
穴にもぐった怖がりの獣みたいに、あたりを睨みつけて歩いたりしているのは、今も変わらないかも……。
気がついたならせめてもうちょい優しい顔をしよう。そんなことを思いました。
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by sarok | 2012-07-29 11:51 | 写真 | Trackback | Comments(0)

川崎のプリンセス

いやあ、ゴールデンウィークっすね。
正直あんまり関係がないのですが。


先日はふと思い立ち(そればっかだ)、久々に江ノ島周辺まで足を運んでみました。

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藤沢方面から。
なにしろ思いつきなもので、時刻はすでに夕方、江ノ島散策などしている間はありません。
一応、他に目的もありましたし。


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おまけに天気は雨まじり。思いつき(ry
江ノ島に背をむけて、海岸をぶらぶら。
歩く人はまばらですが、海に目をやればサーファーの皆さんが、ラッコの群れのように浮いてます。
後はひたすら、波がどーんどばーん、と。


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ああいう青って、なんていうんでしょう。
クリーミーだけど透明感がある。

適当なところで砂浜をあがり、辻堂方面に歩いていきます。
むかし、このあたりに友人が住んでいて、小田急の本町の駅から延々歩いて遊びに行ったものでした。
ちょいとそれをたどってみようとしたのです。しかし……。
なにしろずいぶんと昔のこと。かろうじてJR辻堂の駅までは着きましたが、駅舎からその周辺からがらりと変わっていて、何がなんだか、どこがどこやら。
周辺地図であたりをつけて、どうやら昔のとおりのルートで、日が落ちたころに藤沢本町の駅に到着しました。
けれど沿道ほとんど見覚えがなく、友人がどこに住んでいたのかも、結局わからずじまい。
なにより、当時はこの距離を平気で歩いていたのかと思うと、主に肉体的な意味で、流れた時間の大質量を感じるのです。
遠くなりにけり。
でも海はいいね。やっぱりそうだ、海って本当にあるんだな、みたいな。
実際確認しないといけないと思いました。たまには。



昨日は一真さま、団長、もずる兄と『ジョン・カーター』を観る。
ちょっと体調くずしてご迷惑をおかけしましたーーー私信。
原作『火星のプリンセス』が、現在にいたるヒロイックファンタジーやらなんやらの原形質だからでしょうけど、逆になんというか、既視感もあり。
割と継ぎ目なく「次から次へと」事態が発生していくのは原作通りなのですが、そういうものだと、ジェットコースターに身を任せる気分にならないことには、とっかかりがつかみにくい映画、という印象でしたね。
主人公やヒロインの性格がいい意味で突出していれば話は別なのでしょうが……。
しかし、うまく修飾しても微妙に残る古さ、懐かしさ、「あの」テイスト。
かみ締めた奥歯の間からもれてくる、そのなんともいえない味わいに気づくと、見ているこちらの顔も、いつしかなんともいえない顔つきになっているのです。
そういうのが、ちょっと面白い。
こういう狙いに、これだけのお金と人員をかけられるんだなあ、と思うと、いつもながらちょっとうらやましくもなってしまうのであります。
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by sarok | 2012-04-29 14:26 | 写真 | Trackback | Comments(0)

小石川植物園

ふと思い立って、小石川にある植物園に足を運んでみました。
以下わりと写真。

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by sarok | 2012-03-15 11:45 | 写真 | Trackback | Comments(0)

月をたべる

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たぶん昨夜から今日にかけてネットには同様の写真が多数アップされているはずで、その中でも私のこの一枚は相当に出来が悪い部類になるかと思われます。
それ以前に、プロの撮ったみごとな写真がたくさん出回ってますしね。
上のやつは、すでに月が影から出掛かっているところ。入っていくあたりはもっとブレがひどかったんで、やむなくこちらにしました。半円の真ん中に、なぜか横顔めいた光の突起がみえるのが奇妙です。
大部分が影に入った「赤い月」も撮ろうとしたんですが、

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この有様だよ!


しかし好条件の天体ショーでしたね。ケータイを空に向けている人をちらほら見ましたし、車の屋根にカメラを設置してオートで撮っているらしきものも見かけました。
あそこに映っているのは地球の影なんですね。つまりは我々の影だ。
犬を追いかける子供の影、カップルが憩う木陰、中年男性が人生の悲哀を噛み締める足元の影。
ひっくるめて、あそこにあります。我々は確かに存在してるんだなあと、そう思います。
月は年々、地球から数センチずつ離れているはずだけれど、できればいつまでも傍にいて欲しい。
願ってしまいました。
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by sarok | 2011-12-11 09:32 | 写真 | Trackback | Comments(0)

ぐるり一周南関東の旅

車でぶらりとしてきました。
メンツは中学からの同期5人。

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横浜で借りた車で三浦半島を南下、三崎で鮪を食し……。

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ここでメシの写真がないあたりが気が利いておりません。
鮪の握りは旨かったですよ。
ただ「久しぶりに(ちゃんとした)鮪を食ったわー」などと話していたものの、そも鮪を食うのが久しぶりでしたネ。

その後、久里浜まで走りフェリーに乗ります。
……写真を上げる場合は新パソからなのですが、今はまだまともな画像編集ができない感じなんで、ちょっと写真の容量が大きいですね。
なので折りたたみ。たいした写真はありません。

続き
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by sarok | 2011-09-15 13:37 | 写真 | Trackback | Comments(2)

なつのおもひで

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実は私、ハマっ子だったんです、と無意味な嘘をついてみるテスト。
ランドマークタワー、久しぶりに見たなあ。

日記をサボってる間に八月も終盤ですよ。学生さん(一部の)はヒイヒイし始める頃合ですよ。
ちなみに上の写真はまだ今月はじめの頃。友人と横浜でちょっと遊んできた折。
中華街から山下公園→氷川丸を眺めて赤レンガ、というベタベタな行軍を楽しんできました。

週末、なにかと予定のある月であります。有明の祭典もちょっとだけ顔を出したし、先週末は一真さまもずる兄と映画『トランスフォーマー』に興じたり。
映画の内容については触れませんけれど、ラブストーリーやホラーでなくとも、こういうのこそまさに一人で見に行く映画ではないなあ、というのが三者共通の結論であります。

コミケ最終日は暑かった、と思う。なにしろ長居はしませんでしたゆえ。
で、その帰りによせばいいのにまたぞろいつものビョーキが顔を出しまして。ビッグサイトから晴海方面に歩いたことがなかったなあと。
炎天下にゆりかもめの高架を追いつつ、埋立地をウロウロする羽目に。いや道には迷いませんでしたけどね。
月島? にかかる大橋が難関でした。山なりに弧を描いているてっぺんに上るのにも骨が折れるのですが、橋の上は乾いた熱風が猛烈に吹きすさび、汗すらすぐに消し飛んでしまう有様。飲み物を持っていないと渡り終えるころにはきれいな干物と化していそうです。
思いつきで無理をするものではありません。結局勝鬨で大江戸線を見つけて地下へ退避。
でもひと夏にこういうのは必ずやっている気がする。つまり私の「夏の思い出」は大概こんなのばっかりだったりするわけです。


ひと月ぶりにトップ絵変更。いつにも増してラフっぽいです。
ユミちゃんはいつも難しい。しかし、夏の絵にしてブーツはちょっとありませんわなあ。
関係ないですが、今年の夏の女性のトレンドはホットパンツに生足なのでしょーか。やたらと肌色の割合の多い方を見受けます。
…けしからん!(満面の笑み
しかし、気合いれてバーンと振り出したおみ足を拝見するたび、生半可でない努力がその裏にあるのかしらんと思ってしまうのも、また事実なのですな。
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by sarok | 2011-08-26 17:59 | 写真 | Trackback | Comments(0)