四畳半東雲蚊帳の内

提督の決断・吶喊西村ーズ

今回のE4について、端的に表現するならば、史実においては一方的展開で壊滅的打撃をうけた戦いを、
「どうすれば勝てたのか」
という視点からつぶさに組みなおしたような構成であるということでしょうか。
実際、ボスにいたるまで遭遇する敵の物量は史実に近いとかいう話もあります。





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だからって史実西村艦隊で突撃せんでもよかろうもん!
とは思ったけど、艦これはこういうゲームなのよね。嫌いじゃあない。

しかし某アメリカ資産家のニュースはタイムリーすぎましたね。まさかNHKのお昼のニュースで「山城」「扶桑」「満潮」「朝雲」「山雲」とアナウンサーが読み上げるとは、捜索うんぬんは小耳に挟んでいましたけど、びっくりしたわあ。
もがみんはけっこう深いところにいるとか。いろいろと胸にくるお話ではあります。










以下、三枚の画像はwikiからの転載です。
攻略記事というより、こんなトンデモマップだったぜ、と後で自分で確認したくってしょうがないんだな。



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まずこれが最初の段階。
前回の日記に記した、第一段階のギミック解除はここからです。
 ・UマスS勝利
 ・Vマス航空優勢(丙不要)、Xマス通過、YマスA勝利。
 ・Nマス航空優勢(丙不要)
 ・基地空襲ノーダメージ(甲のみ)

これを連合、通常、第三(遊撃)艦隊でそれぞれ解きます。
正直、すでに記憶が曖昧なのですが(笑)、この第一段階ギミックはそこまで苦心しなかったはず。連合でのUマスSで一度やり直したかな?
ギミックを済ませると、次のマップが出現します。



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右側に展開。Zだらけのルート(笑)が拡張します。
これ運営も頭を捻っただろうなあ。
第二段階のギミックは以下のとおり。
 ・Z1、Z2の航空優勢(甲のみ)
 ・Z4A勝利、Z6S勝利
 ・Z8A勝利
 ・Z9S勝利
 ・基地空襲でノーダメージ(甲、乙のみ)

さてここからが本番といってもいい。
この第二段階ギミックのうち、wikiなどによれば最難関はZ6のS勝利ということになっております。スタート1から連合でいくわけですが、最短で通るためには少し縛りが厳しいのです。
でもウチの場合、Z6は一発でクリアできました。まあ甲基準で書かれてるはずだからね、wikiのイベント記事は。
手こずったのは、3から通常艦隊で行くZ8のA勝利。wikiの解説ではさらりと二行で済ませていて、カンタンなのかと思っていたらそうは問屋がおろしてくれません。
遊撃部隊ではないので司令部も積めずに道中お祈り。やっと到達してもB勝利と、しばらく足止めをくらいました。
いまさらの補足ですが、紫のマスはみんな夜戦マス。中身はPT小鬼だったり潜水艦だったり駆逐だったりしますが、今イベント限定? 陣形の「警戒陣」なくしてはほとんど突破不可能。これはボスゲージ出現後も同じです。
「丙にしてえなあ……」
早くも弱音を吐きつつ、なんとかすべてのギミックをクリア。これにてようやく地獄の釜がフタを開けてくれます。





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ボス出現。
ここで、前回の日記に書いたように、「志摩札をつけておく」準備が活きてくるわけです。7隻編成の第三艦隊でも、3スタートで若干道中楽なルートで進攻できる……のかな?
スタート2からの純正西村しか試していない私としては、そこらへん流し読みのうろ覚え、間違ってもこんな記事を参考になさらないように(笑
順を追ってポイントの説明。Eは戦闘なし。Iが昼戦からの潜水艦。M、Nは連続して空襲。Sはヌ改を含む通常艦隊。Wは戦闘なし。Yに潜水幼女と随伴潜水艦が1、2隻。ここで索敵判定、撤退艦が出ているとZ7、8と踏まされます。7がPT、8が重巡リ級率いる通常艦隊かな? Z9は駆逐主体の通常艦隊。
ZZ1はPT、ZZ2がまた駆逐艦たち。
実に道中戦! 最短でも!
まー、今回参加していなかったり、引退されている提督からすれば「なんじゃそりゃ、ボスと戦えるわけねーじゃん」でしょうが、先ほどの「警戒陣」と同様、特別のルールとして、この種の夜戦マスでの消費が抑えられているのです。なので、ボス戦やったらすっからかんのいつものバランス(笑)はしっかりキープされているというわけ。ご安心ください(何がやねん
加えて史実西村ーズはwikiによれば1,44倍の特効つき。ボスは連合艦隊、しかも第一艦隊の随伴は戦艦だらけという構成ですが、中破している朝雲、山雲でも一撃で沈めます。まっこと気持ちがいい。
……ま、ここで冒頭に戻るわけですが、つまりはここまでしないと勝ちの目は見えてこない戦いであったのかもしれん、ということですね。




「じゃ、いってくるよ」
「もがみん」
「ん、提督、何?」
「帰ってきたらケッコンしよう」
「もうしてるっての。そのネタ二度目でしょ」
「ちょっと田んぼの様子を見てくる」
「死亡フラグだあ」
「提督の方で立てておけば、キミたちは助かりそうな気がしてな」
「……ボクは旗艦だから。ぜったい沈まない。あとのメンバーのこと、気をつけてあげてね」
「合点」



いつも以上に、ながらプレイができないイベント。
私は今回のマップやギミックは決して嫌いじゃありませんが、けっこう集中しなくてはいけない分、いつもよりくたびれる気はします。
まず、遊撃司令部を積んでいるかいないか。大破艦が出たか出なかったか。女神や要員を積んでいるかどうか。現在どのマスで、ボスに行く意味があるかないか。
一戦ごとの結果にあわせて判断して進軍、撤退を選ばなければならず――それはいつも同じですけれど――状況を見ながらの8回の判断は、緊張を強いられます。





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第一ゲージのボスはこのお二人。
ラスダンになると、左側の扶桑姉様っぽいお方が退場、山城っぽい方が残ります。
(たぶん)声も同じ。なかなか壮烈なボイスです。


削り段階では、

 最上改
 扶桑改ニ
 山城改ニ
 朝雲改
 山雲改
 時雨改ニ
 満潮改ニ

だいたいこういう並びです。駆逐は多少動いたりしたかな。
もがみん・扶桑姉様は水戦を積み、山城は徹甲弾。朝雲山雲姉妹は主砲2に見張り員で対PT装備。時雨は探照灯、満潮は照明弾を積んでいましたが途中から対空カットイン仕様。
弾着率を上げるため、本来はふそやまのどちらかを旗艦にするのが良いみたいですが、さすがにここは意地でも最上さんですよねえ、ウチは。
基地航空隊はひとつはS、もう一つはボス。また今回の特例で夜戦マスにも砲撃・雷撃支援はくるので、道中決戦ともにしっかり送ります。ていうか来ないとヤバい。

ボスの体力が800とかあるので削りはカンタン。ちなみにボスマスは払暁戦。夜→昼に移行するアレで、つまりは戦艦の弾着こそが最後のトドメとなるわけです。
なので、ゲージ削りが順調でも私はほとんど絶望しておりました。一度も倒しきれないんだもん。このパターンだとラスダンで沼る! 確実で真っ暗な予想しかなかったのです。


警戒陣は後方の三人(7人だと4名か?)が前に出て展開、残りを守りつつ戦う陣形で、敵のタゲは前に出たメンバーに向かいやすく、またその警戒役の回避がかなり上昇します。駆逐艦だと特にかわすようになるとか。
ただし、もともと前方にいた三名の火力は落ちるので、この西村ルートだと道中のS、ヌ改の出る通常戦では単縦にしていました。やられる前にやっちまおう作戦。Y以降の夜戦は警戒陣です。ボスでまた単縦。
それでも当たるときは当たるので、退避の繰り返しでボスにつくころは5人とかザラでしたね。4人だとさすがに昼戦に移行できず負けたりしました。
お祈りしかない道中に、倒せないボス。まず試したのが補強増設です。山城にスロを開けてバルジを積みます。つづいてもがみんにもスロ増設、機銃を搭載。次は時雨にも開けて最初にタービン、次に機銃。
探照灯を装備して誘引する時雨は、「持ちこたえて」到達を狙うデコイの役目です。潜水艦を一人入れてデコイをやらせる手もあるようですが、ダメコン推奨とかで、私は見送りました。
でもね……女神がちらついています。ダメコンを使わない自分ルールはかなり上位にあるんですが、それ以上に今回、なんとかクリアさせてやりたいのです。


ラスダン突入。基地航空隊はボス集中。
もがみんから司令部を下ろし、ひとまず照明弾を積んでみます。6人でも5人でも倒せるときは倒せるのでしょうが、大破が出たら仕切り直し! と腹をきめました。
山城を最後尾に下げてトドメを狙います。ただし警戒陣だと狙われるポジションですから、諸刃の剣。これもやむなし。
案の定、大破ばかりで到達できません。これまでのイベントでやらなかった全員キラつけも試します。7人だからまだマシなんだよね。
全員無事で到達してもT字不利引いて倒しきれずとか。そういうのもあったなあ。
どのくらい出撃したかしらん。








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昼戦二周目の山城の一撃ですから、雷撃前の最後の攻撃だったのは間違いありません。

すごく爽快感あった! いや、まだ二本目のゲージがあるんですけどねw
でも嬉しかった。そして同時に、もう後戻りはできないと思いました。たとえ時間的余裕があったにせよ、もう難易度変更はできない。だって山城が山城を倒してくれたんだもの。
最後のゲージ・ボスは、ラスダン編成にしれっと混ざっていた防空埋護姫? だっけか。そんな名前。制空は気にしなくてよくなりますが、対空性能は鬼、のはずです。
このE4最大の難関がボスゲージ一回目の突破らしく、あちこちで沼にはまった提督たちの苦悶の声が溢れております。実際wikiにもそう記されておりますが、ギミックの項目でも思わぬ苦戦をしたことであるし、第二ボスにも油断せずかからねばなりませんね。
あと三日!


ざっくり端折って書いたつもりですが結局長いな(笑)。今回新要素が多すぎやねん。
なおドロップとしては、ボスA勝利で占守ちゃんを一人ゲットしています。秋刀魚漁で合流してくれた国後ちゃん二号と三号はすでに改に到達していますし、これはこれで誰を改修するかとか、楽しみではありますね。

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by sarok | 2017-12-08 17:02 | 艦これ | Trackback | Comments(2)
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Commented by まさやん at 2017-12-09 20:45 x
いやー、ギミック解除の道のり長いですよねえ。
そして、ボス戦1回1回の道のりも長い!

運営はこれに味をしめて、今後も複雑なマップを連発するんでしょうか?
少なくとも次の冬イベは同じテイストで来そうですねえ。
しかも海峡突破まで達成すれば、史実の無念さを晴らせる西村艦隊より、レイテ湾に突入後、思う存分敵機動部隊を撃ちたかった栗田艦隊のほうが史実の道のりが長い!
いったいどうなることやら。

さて、苦労の末に最後の戦力ゲージですね。
なんとか沼らずにクリアできるようお互い頑張りましょう。

Commented by 鎖六 at 2017-12-10 05:19 x
>団長

ボスラッシュだった夏とは別の意味でドキドキハラハラの道中ですね。警戒陣はかなり有効だけれど、提督のパラメーター「運」がかなり関わってきそうです。イベントの印象も体感的な難易度も、人によってぜんぜん違ってきそうですね。
今回の仕様は、運営としてもこれからの艦これ、あるいは二期に向けて、これはこういうゲームなんやで、とユーザーに示したものなのかなあとか。個人的には思っています。「めんどう」なゲームなのよ、と。プレイヤーを選別する気はないにしても、どっちつかずのスタンスをとるくらいなら、姿勢を示したほうがいいということなんじゃないですかねえ。ただの想像ですけれど。
武蔵の建造率アップという話もきてますし、遊撃七隻だった今回と違い、連合だらけのがっぷり四つ、弾薬やボーキがじゃぶじゃぶ海に消えていく冬イベになりそうですね(汗)。
ま、しかし先のことより今をどうにかせねばなりません。秋イベ、お互いいい形で締めくくりたいですね。